あなたの実力資産を、資産価値を高めよう

記事公開日:2016.05.15

最終更新日:2017.09.07

183 PV

実力資産とは?

あなたは、「実力資産」という言葉を聞いたことがありますか?聞いたことはないはずです。

実力資産。

これは私の知人が言っていた言葉で、いい言葉だな、と頭の中にメモしていたものです。この実力資産という言葉を、別の言葉で言い換えると、「手に職をつける」とよく言いますが、この言葉です。「手に職をつける」の意味は、専門的な技術やスキルを身につけるという事。手についた職こそが、実力資産だと考えています。なぜ手に職をつけるというと、食いっぱぐれが無いからだと言います。

当人に実力があることは、その先の仕事探しに困らないということを示します。それで、実力は資産になる。実力資産と呼んでいるというわけです。

基本技術も投資対効果の高い実力資産である

専門的な技術やスキル、というと本当に高度な専門的知識や技術を想像する人も多かろうと思います。しかし、何も高度なものだけを実力資産と呼ぶわけではありません。

たとえば、基本技術も時間投資対効果の高い実力資産になり得ます。例えば「ブラインドタッチ」。Bigmacで働きはじめたとき、必ずタッチタイピングのスピード測定を行います。そして、ブラインドタッチを身につけてもらいます。なぜなら、ブラインドタッチを習熟させるとキーボードを打つ時間が短縮されます。ブラインドタッチはパソコン業務をする限り、今後、何年、何十年にわたって身につけていない場合との差が蓄積されます。

蓄積された差によって時間は時間を生み、その差から得られる利得は「複利」で増えていく。個人の利得が、人数の増えた会社で発生しまくったら、長い目で見ると会社・チームにもたらされる利得ははかりしれません。

だから、私はブラインドタッチのような基本技術を重視し、立派な実力資産として見ているのです。タッチタイピング技術のほか、実力資産となり得る基本技術として、

  • マウス&キーボードのショートカット技術
  • 単語登録など日本語入力補助技術
  • スマートフォンのフリック入力

など挙げられます。これらを身につけると、将来にわたり大きい利得を生むでしょう。(別途、記事を書いて取り上げたいと思います)

まずはやること。練習や実践を繰り返す

この記事ではわかりやすい例としてブラインドタッチを取り上げましたが、もっと高度な実力資産も蓄積しなければなりません。Bigmacで言うと、所属チームにもよりますが

  • リスティング広告の知識や経験
  • SEOの知識や経験
  • SNSマーケティングの知識や経験
  • デザインの知識や経験
  • HTMLをはじめとしたコーディングの知識や経験
  • クライアント折衝やディレクションの知識や経験

などなど、多様な実力資産が身につくことでしょう。特に若いうちにたくさん経験できるといいですね。失敗も成功も。

若ければ若いほど、そのあとにこそ高めた実力資産は活躍する機会が多くなるわけですからね…!実力資産を意識して蓄積している人とそうでない人の間では時間がたてばたつほど、差が広がります。まずは基本的なことからコツコツ上達を目指すこと。目の前の課題に全力以上で取り組むこと。闇雲でなく実力資産を意識しながらアタックすれば、チャンスの神様はきっとあなたの目の前を通りがかることでしょう。

ノーアタック・ノーチャンスの精神でやり抜きたいもんですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加