営業職の仕事内容とは?

記事公開日:2017.12.14

最終更新日:2017.12.22

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今までの経験を活かそうと考える転職希望者の方、就職活動に悩んでいる就活生の方に向け、営業の仕事内容を紹介していきます。

営業がいつもどのように業務を進めているのか、何が大変なのか、知っていただきたいと思います。

基本的な営業の仕事内容

営業の仕事というと飛び込みの営業や既存顧客への提案が浮かぶ方が多いのではないかと思います。メーカー・商社・人材業界・金融業界・広告代理店業界など、様々な業界に営業職が存在しており、営業をしている人達のほとんどは、見えない部分で様々な業務に取り組んでいます。

営業活動

営業は、ルート営業や新規開拓営業など種類も様々ですが、基本的には1つの企業だけではなく、複数の企業を相手にします。

私は、自分が興味のある、ファッション関連の商品を取り扱っている企業や、今まで見たこともないような商品を取り扱っている企業などに営業に行く中で新しい発見もあるため、毎日楽しみながら業務に取り組んでいます。

自分が動けば動くほど担当する取引先が増えていき、一つ一つ経験を積むことで、自分と会社の成長を同時に実感できることは、営業ならではの感覚かもしれません。

 

企画と提案

顧客にご提案する企画を作成する事も、営業の仕事です。例えば、顧客から製品やサービスを指定された場合でも、本当に顧客が求めている結果に結びつくのかを考えて提案できるかどうかで、仕事の進め方が大きく変わります。

基本的に提案を希望される方は、自社では対応できない、自分たちではわからないと感じているからこそ、提案を依頼します。

営業として、顧客から言われるがままの企画を作成するのではなく、声に出していただいた要望から、相手もはっきりとはわかっていない「クライアントニーズ」を適切に汲み取って、企画・提案を行う事が重要です。

ちなみに弊社では、不定期ですが、新しい提案メニューを考える機会が増え、その都度顧客に提案できる質の高いメニューが誕生していますし、営業部内の個人の企画力も向上しています。

・リスティング広告に取り組んだことのない企業様に向けたスタートアッププラン

・価格帯で対応する範囲を選べるSEOのプラン

上記のようなメニューを開発し、ご好評を頂いているため、今後も企画活動は継続して行っていこうと思っています。

ディレクション

ディレクションとは、指導や管理の事を言います。企業によって多少の差はあると思いますが、ディレクション業務も営業の仕事です。顧客や自社の実務担当者とのやり取りを怠ってしまうと業務に遅れが生じたり、納期が遅くなってしまう可能性があるため、責任重大です。

大変な仕事である分、結果が出た時、感謝の言葉を頂いた時にはディレクターならではの達成感を味わうことができます。

また、顧客や自社のメンバーとやり取りを繰り返す中で少しずつ信頼が深まっていったり、話し合うことで新しい案が生まれることもあります。信頼関係を深めた上で新しいアイデアが生まれることも営業の醍醐味だと思います。

事務作業

電話やメール等の日々の顧客とのやり取りや資料の作成、情報収集などの事務作業も営業の仕事です。特に、業界の情報や顧客に関連した業界研究は欠かせません。提案先企業の業界情報を集めた上で資料を作成したり、どうすれば顧客にとって充実した提案になるのか、1度の訪問でも時間を無駄にしないためにはどうすれば良いのか考えています。

業務の話だけでなく、仕事をする上でお互いを知るための話も営業の仕事です。毎日新しい出会いがあり、色々な話を聞けることも営業職の楽しさだと思います。

営業として意識していること

営業にとって、仕事に対する意識は極めて重要になります。営業がしっかりしていないとやり取りが上手く進まなかったり、ミスに気付かずに業務が進行してしまう可能性が高くなります。業務進行の中で起こり得る問題を防ぐために、私が常に意識していることを紹介します。

ビジネスマナー

社会人であれば当然かもしれませんが、他の企業の担当者や社長と会う機会の多い営業は、特にビジネスマナーが重要になります。どれだけ良い商品、サービスを提案できても、自分自身が信用されなければ仕事を任せてはもらえません。

相手との関係性に応じて程度は変わりますが、基本的には、身だしなみや立ち居振る舞いには最大限の注意を払うようにしています。

モチベーション維持

営業として意識することは多いですが、個人的にはモチベーション維持を最も大切にしています。モチベーションが低くなってしまうと資料の作成や顧客とのやり取りに悪影響が出てしまいます。

せっかく大切な時間を頂いたのに、その時間を無駄にしてしまうことは顧客に対して失礼になります。自分にとっても相手にとっても大切な時間を決して無駄にしないために、常にモチベーションは高い状態を保っています。

毎日を楽しむこと

営業は仕事が取れなかったり、怒られたり、辛いことが多い職種でもあります。個人相手、法人相手に関係なく営業職には大きなプレッシャーも伴います。

辛いことや過度なプレッシャーは、業務に悪影響を及ぼす可能性があるため、私は毎日を楽しめるように、自分で目標や夢を考えて常に追いかけるようにしています。やはりどんな仕事でも楽しんでいる人が一番結果を残していると思います。

顧客とやり取りをする時も結果を出すため、何かを完成させるために、お互い楽しみながら本気で目標を追いかけられるように意識したいと考えています。

相手のことを考える

忘れがちですが、相手の気持ちに寄り添うことは営業にとって重要です。自身のコミュニケーション能力が高いと誤解している人は、自分のことばかり考えて話を進めようとしてしまう傾向にあります。実際に、営業をしていると話自体のスキルは向上しますが、相手のことを考えてしっかりと話を聞く事を忘れてはいけません。

営業をしている人は、自分の契約数や売上目標のノルマを考えてしまうことが多いですが、それよりも顧客と自分、お互いが納得した上で業務を進めることで、顧客としての満足度も上がり、自分自身も成長することができるでしょう。

ビックマック株式会社のサービスの内容

最後に少しだけ、弊社のサービスと営業について紹介します。弊社はネット広告の運用代行、HPやデザインの制作、インターネットを活用したコンサルティング業務など様々なサービスを取り扱っている福井のベンチャー企業です。

他にもテレビ・新聞・雑誌・ラジオ等の媒体広告も取り扱っており、様々なサービスを顧客ごとに組み合わせて提案しています。ネットの広告と既存の広告を組み合わせたプロモーションを考えられるのが通常の広告代理店との違いかもしれません。

求人広告や集客のための広告、ブランディングのための広告など、広告と一言で言っても様々ですが、顧客によって求めている結果が違うことが考えられるため、どのサービスを提案すれば上手く行くのか、自社の他の社員と相談することが多いです。

ビックマック株式会社の営業活動

弊社には私を含め4人の営業担当者が常駐しています。4人全員が自分なりの営業スタイルを持っていると思いますが、顧客に対して価値のあるサービスを提案したいという思いは共通しています。

福井県内の広告業界ではまだまだインターネットはメジャーではないため、どうすればインターネットの良さを企業に知ってもらえるのかを考え、最近ではインターネットでのプロモーションやSNS活用のスタートアッププランを企画しています。

スタートアッププランと制作物(ホームページやデザイン)の組み合わせは顧客と相談して決定しますが、まずはインターネットでの集客やブランディングを試してもらうために最適な企画を考え、営業をしています。

まとめ

現在、文系の学科を卒業した大学生のほとんどが営業職についているといわれています。個人的な考えですが、転職をする方で実務担当者からのキャリアアップで営業になる人もいるのではないかと思います。

この記事で実際の業務内容を知り、楽しみや辛さを知ることで、初めての営業が不安な人の助けになれれば幸いです。

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筆者

R.Yamaguchi

高校卒業後Bigmacに入社。 好きな事は遊ぶこと、楽しく話すこと、お客様の話を聞くこと。 趣味は結構多いので是非聞いてください(笑) 今は営業として福井県中を車で走り回っています。 もしかしたらあなたの会社に突然お邪魔するかもしれませんが、優しくしてくださいね!お客様のビジネスに最適な提案を考えさせて頂きます! 余談ですが学生時代のあだ名は「にゃんぱす」でした。 最近は名前で呼んでもらえることに密かに感動する日々を送っています。

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