PCにセキュリティをかけることの大事さ

みなさんは自分のパソコンにセキュリティをかけているでしょうか?セキュリティをかけても、格段便利になったり楽しくなったりする訳ではないです。そんな目に見えない対策をする必要があるのかと疑問に思っていないでしょうか?セキュリティをかけていないと変なサイトに行ったりしたときに悪質なウィルスに感染してパソコンが起動しなくなったり極端に動作が遅くなったり大変なことになってしいます。

これだけならまだいい方ですが、個人情報や重要なデータが盗まれることだってあります。ウィルスに感染するとどういう症状がパソコンが表れるのかみてみましょう。

【タイプ1】ファイル感染型

拡張子がEXEなどのプログラム実行型ファイルに寄生し、ファイルを開くと感染してしまうというコンピューターウィルスです。E-mailに添付されてるダウンロードファイルなどの、外部から入手したものにウィルスがついている場合もあります。

【タイプ2】トロイの木馬

パソコン利用者に好ましい、または悪意ではないプログラムのように見せかけ、ユーザーが感染していると気づかない内に内部で破壊活動をしたり、データを流出させたりするウイルスのことです。名前の由来はギリシャ神話からきており、中に兵士が入った木馬をトロイアという街に危険がないようにみせ招き入れるというところからきています。

【タイプ3】マクロ型

WordやExcelなどの文章作成ソフトには、簡単な作業を自動でしてくれる「マクロ機能」というものがついていますが、これを利用して侵入するマクロ機能を悪用したウイルスです。ファイルに入ってるマクロウイルスがメールに添付され、添付ファイルを開いた利用者のパソコンがウイルスに感染します。対応OSや機種には依存しません。

【タイプ4】ワーム型

他のウィルスとは違い、自分以外のプログラムに寄生せず独りで行動しネットワークを介して感染し、自ら増殖していくのが特徴です。ネット以外にも、E-mailや共有のフォルダ、USBメモリなどからの感染もあります。いずれにしても多くのパソコンを感染させ大きな被害をもたらします。これ以外にもウイルスはありますが、これらのウイルスをまとめてマルウェアと呼びます。

これらはパソコンのウイルスですが、スマホでもウイルスに感染してしまうことだってあります。実際に被害があったAndroidウイルスの例をいくつか挙げてみます。

1.偽バッテリー節約ソフト

「バッテリーの持ちをよくする」と謳ってる無料アプリだったが、実際にはバッテリー長持ち効果なんぞなく、インストールした時に個人情報が抜き取られてしまうたいへん悪質なものでした。

2.Twitterのアカウント乗っ取り

アプリをTwitterと連携すると、身に覚えのない宣伝ツイートを勝手に発信してしまうというウイルです。まだまだありますがキリがないと思うのでここらへんにしときます。では、スマホとパソコンのウイルスの違いは何でしょう。パソコンのウイルスの多くは、システムを改ざんしてシステムに攻撃を加えることが目的です。個人のパソコンそのものを目的としている訳ではなく、そのパソコンを踏み台にして、ほかのシステムに攻撃を加えることが目的です。これに対して、スマホでは個人の端末を狙った攻撃が多くなっています。身に覚えのないものを請求してくるというのがスマホへの攻撃です。

また、手の込んでいるものだと無料でウイルスをチェックさせ、「ウイルスが見つかりましたので、除去してください。除去は有料です。」などといったポップアップが表示され、スマホがロックされてポップアップが消えないといった例も見られます。これはAndroid端末を人質として課金させる「ランサムウェア」と呼ばれています。

コンピューターウイルスの症状

ウイルスに感染するといろろな症状が現れます。ウィルスの種類によって症状は違ってきますが、ファイルやデータが勝手に削除されたり、異常なメッセージが画面に表示されたり、画面の表示がおかしくなったりするなどの症状がでてきます。

また、個人情報が流出したり、ワーム型ウィルスではウイルスの添付されたファイルがネットを介してばらまかれたりすることもあります。トロイの木馬に感染してしまった場合は、パソコンにウイルスを作った人が侵入するための入口を作られてしまうことだってあります。ウイルスに感染しないためにはどのような対策をしたらいいでしょうか

1.ソフトウェアの更新

ソフトウェアの更新は、脆弱性をなくすために大変重要です。脆弱性とは、コンピュータのOSやソフトウェアで、プログラムの設計上でのミスや不具合が原因で現れた情報セキュリティ上の欠陥のことです。この脆弱性は、セキュリティホールとも呼ばれており、これがパソコン版にある状態でパソコンを利用していると、不正アクセスされたり、ウイルスに感染したりする危険があります。この脆弱性が発見されるとキヤノンITソリューションズなどのソフトウェアを作った会社が新たにプログラムを作成して提供しています。

2.ウイルス対策ソフトを入れる、フィッシング詐欺対策する

コンピュータにウイルス対策ソフトを導入しましょう。ウィルス対策ソフトは、コンピュータの電源が入ってるときは常時起動した状態であり、外部からもらったり送ったりするデータを常にみはることで、インターネットやLANなどからコンピュータがウィルスに感染することを防ぎます。しかしこのソフトは、今までに発見されたウイルスに対応するデータからウィルスを見つけ出す仕組みのため、新ウイルスは検知できないことがあります。そのため、このデータはいつでも最新のものにしておかないといけません。

スパイウェア対策もしましょう。スパイウェアとは、コンピューター内にひそみ、パソコン内の情報やインターネットの閲覧履歴などを外へ流すソフトのことです。ウイルスソフトには契約期間などがあるため注意しましょう。

3.怪しいHPやソフトに注意する

ウィルスはホームページなどで配られていたり、メールに添付されていたりなどいろいろな経路で侵入してきます。悪性ホームページにつながってしまう可能性のあるメールや掲示板などのリンクに注意することや、よくわからないメールのファイルを開かないなどの対策が必要です。最近では、SNSなどで使われてるURLが、悪性のホームページなどへ誘導している例もあり、これにも注意が必要です。

皆さんは無線LANは使っているでしょうか。無線LANも危険なものの一つなんです。無線LANの何が危険だというのかは、そもそも「無線」ということなんです。無線LANは、電波の届く範囲であれば、誰がどんなやり取りしているのかのデータを傍受することができます。しかもほとんどの場合、傍受されたことに気付けません。傍受されるとこんなリスクが考えられます。

  • パソコンの中身が抜かれたり、個人情報保護が守れない。
  • 傍受した人がなりすまして、いたずらや犯罪行為を行う。

などといった危険があります。個人の大切な情報を盗とられることが最も危険です。もし、会社関係などの大事な書類を保存してあれば、企業情報が流出する恐れもあります。また、なりすましがアクセスポイントを経由して犯罪行為を行った場合、まず最初に疑われるのはなりすまされた人です。便利な無線LANですが、常に危険と隣り合わせなのです。

いかがでしたか?みなさんも満足度が高いウイルス対策ソフトを入れネットライフを快適に過ごしましょう。

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筆者

Y.Morishita

Bigmac inc. 制作部所属 所属。2017年4月にBigmac inc.に入社。 主にコーディングを担当しています。 一人前にはまだまだ程遠いひよっこですが、早く一人前になるために勉強の日々です。 これからもっともっと知識を増やし、周りに頼られるような存在になりたいです。 趣味は、音楽鑑賞でライブやフェスが生きがいです。 この前行ったフェスでは、左足を負傷したけどとても充実した二日間でした。漫画も大好きです。

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