スピードアップ!ネット情報の集め方のコツ

2017.05.18

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加速する情報化社会を背景に、情報収集のスピードアップが求められています。いかに多くの情報を集められるかで、仕事での個人の能力が判断される時代が到来しているからです。なかでも、膨大な数の情報が氾濫するインターネットでの情報収集は、ビジネス成果に直結すると言っても過言ではありません。そこで今回は、ネット情報を効率的に集めるコツについてご紹介します。

効率的にネット情報を収集するためには

サーチエンジンの発達や通信技術の目覚ましい進化によって、インターネットは情報収集に欠かせないツールとして幅広く活用されています。インターネットで必要な情報のキーワードを検索すると、「分からないこと」や「知りたいこと」を誰でも手に入れることが可能となりました。しかし、刻々と更新される膨大な量の情報が溢れているインターネットにおいて、キーワード検索だけに頼っていると目的の情報に辿り着けないケースや、情報が記載されているWebサイトや記事がたくさんありすぎて情報との正確性の判断に時間がかかるケースも…。

ネット情報やデータを効率的に収集するポイントは、短時間で必要な情報を手に入れられる方法を活用することです。

インターネットツールを活用する

ネット情報収集を効率的に行うためには、インターネットツールの活用が欠かせません。スピーディな情報収集は、ビジネスの成果を高める重要なカギを握っており、ネット情報収集に最適なおすすめのインターネットツールをご紹介します。

RSSリーダー「feedly」

RSSとは、「Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)」の略称で、Web上の最新ニュースやブログの更新情報などを配信する技術を表します。XML形式で配信されているRSSは専用のRSSリーダーを使うことで、ニュースやブログの内容や更新情報を自動的に取得することが可能です。RSSリーダーのほとんどは無料で提供されており、ネット情報の収集には欠かせないツールと言えます。

加入ユーザー数が世界規模で拡大している「feedly」は、デザイン性と利便性に優れた機能が魅力のRSSリーダーです。パソコンはもちろん、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンアプリとしても提供されており、リアルタイムな情報収集をスムーズに行うことが可能となります。「feedly」では、ブログやサイトの最新情報や更新情報をひと目でチェックできる上、興味のあるサイトをまとめ読みすることもできます。英語表記ではありますが、ネット情報収集にかかる時間を劇的に短縮してくれ、日本で使い方を開設しているサイトも多いので、ぜひ試してみてください。

ネット情報収集の最適化ツール「Google アラート」

「Google アラート」は、登録した特定のキーワードが含まれる情報をWeb上で検出し自動で的にメールにて通知する機能が特徴のツールになります。通知のレベルは調整可能で、GmailフォルダまたはRSSフィードに保存され、「Google アラート」を活用することで、目的に合わせた最新の情報を自動で収集することが可能です。通知の頻度は、「1日に1回」「1週間に1回」「その都度」などから選択でき、キーワードの複数登録や自由なカスタマイズが魅力といえます。しかし利用する際に、インスタグラムやフェイスブックなどのキーワードを設定すると、情報量が膨大なため検索結果がひっきりなしに送られてくるため、キーワードを精査して設定するようにしましょう。

無料ニュースアプリ「Gunosy」

「Gunosy(グノシー)」は、幅広いジャンルの最新情報が配信されるニュースアプリです。テレビCMのキャッチコピー「3分で旬のニュースをまとめ読み」の通り、自分が関心のある最新ニュースをリアルタイムに、「Gunosy(グノシー)」があなたが選んだ記事の傾向から興味関心を分析し、あなたにあわせた記事をまとめて送ってくれます。

さらに、FacebookやTwitterなどのSNSのアカウントと同期すると、投稿や閲覧履歴から情報分析する優れた機能が最大の魅力です。つまり、単なるニュース配信サービスではなく、ニーズに合わせた最適な情報を配信するキュレーションサービスと言えるのです。パソコンはもちろん、スマホやタブレットからも利用できる「Gunosy」は、効率よくスピーディな情報収集のために、必須のニュースアプリと言えるのではないでしょうか。

経済ニュースに特化した「News Picks」

「News Picks」は、経済コンテンツを中心に配信するニュースキュレーションアプリです。経済新聞を購読する感覚で、最新の情報を手に入れることが可能となります。「News Picks」の最大の特徴は、配信されたニュースにコメントできる「Pick機能」です。ネット情報を収集するだけではなく、自分の意見を主張することで情報に関する理解度を高める効果が期待できます。また、SNSと同じく、ユーザー間のフォロー機能も魅力のひとつ。他にも、経済界の著名人や専門家による解説も「News Picks」ならではの特徴です。興味のあるジャンルやカテゴリを指定すると、求める情報をスピーディに手に入れることができます。

情報収集のポイントとは

ネット情報収集のポイントは、ご紹介したツールの活用とともに、情報収集の基本を理解することです。

情報収集の目的を決める

情報収集が苦手な人は共通点として、目的がブレている人を多くみられます。情報化社会においては、ネット上に流れる膨大な情報を見るだけでは情報収集とは言えません。「集めた情報をどう利用するのか?」「ビジネスに活かせる情報は何なのか?」など、情報収集する目的を明確に定めることが大切です。

情報収集の目的を定めると、ネット情報収集の効率化は劇的に高まります。さらには、目的に合わせたインターネットツールの選択もスムーズに行えるでしょう。情報は集めるだけでなく、知識として吸収した上で、自分の能力を高めていく方法として活用することが重要なのです。

ネット情報収集の出典を確認する

情報収集を効率化できるインターネットですが、信頼性の高いサイトを見分ける能力も大切です。出典元が明記されているサイトであることはもちろん、評価などを比較する方法も必要に応じて試してみるのも良いかもしれません。

ネット情報収集は、個人情報の漏えいや誹謗中傷の拡散など、予測できない事態を招くケースも考えられます。最新のセキュリティ対策も含めて、ネット環境を整えることも情報収集には必須と言えますね。出典元がはっきりしている情報源として、有識者のメルマガがあります。メルマガですと有料のものもありますが、有識者の専門分野の専門的知識の情報を定期的に受け取ることだけでなく情報発信として出典元がしっかりしているため、情報源の正確性を判断する時間を短縮することができるため、おすすめです。

自分の意志決定をはっきりともつ

ネット情報収集を効率化し、有効な情報を集めるツールやコツについてご紹介しましたが、情報収集の時間短縮や正確性の高い記事の判別だけでなく、自分の意見をもつことが一番大切です。
インターネット上に溢れる膨大な情報の中から、本当に必要とする情報を見つけ出して終わりではなく、その情報を元に今後の自分が何を行うか、ということが一番大事になってきます。一つ一つの情報を読み流すのではなく、自分に応用や活用できることがあるか考えることで自分の知識として定着する力も格段にあがります。普段何気ない情報収集から癖付けることで、効率のより情報収集を行うように心がけましょう。

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筆者

C.Tada

Bigmac株式会社 メディア事業部所属。 広告の楽しさと文字がもたらす可能性の広さに惹かれ、2016年にBigmac株式会社に参画。 SEOの奥深さと面白さを感じながら業務に行い、より面白く読みやすい記事をライティングすることをモットーに、日々日本語と格闘中。 趣味は読書と史跡巡りと水族館に行くこと。好きな食べ物は焼肉とコーヒー。高校野球観戦が大好きでよく見に行くが、ルールはまだいまいちわかっていない。

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