windowsとmacの違いとは?


皆さんはパソコンのOS(パソコンとして機能させるために必要なソフト)、何をお使いですか?恐らく、大半の方が「Windows」、デザイン系の仕事をされている方は「Mac」なのではないでしょうか。この記事ではWindowsとMacの違い・それぞれの特徴をご紹介致します。

Windowsとは

Windowsとは、Microsoft(マイクロソフト)社が開発したOSです。「98」「2000」「XP」「Vista」「7」「8」「10」とアップデートを続け、ソフトウェア界のTOPをひた走る存在です。個人用でも業務用でも、用途を限らず使用できるため、世界で最も使用の多いOSです。

高い操作性

Windowsは他社のOSと比べ使いやすさを重視しているため、画面上の操作が非常に安易です。1995年にした「Windows95」は、他社のOSに比べ格段に使いやすく、世界中で人気が爆発しました。

アイコンのビジュアル面や、デスクトップ上にあるスタートバー・タスクメニュー・右クリックの操作性など、今のパソコンの基本となる操作や欠かせない機能が搭載されました。その時の人気が今もなお続き、様々な種類のOSが販売されている現在も、Windowsユーザーが大半を占めています。

高い相互性

ハードやソフトとの相互性の高さや対応数の多様さもWindowsの特徴の1つです。自社が提供するソフトウェア「Excel」「Word」などはもちろん、他社が開発したソフトウェアの利用も安易です。Windowsはどのソフトウェアを購入するか選択肢が増え、自分に合ったスタイルでパソコンを使うことができます。

数多くのメーカーから選択が可能

Windowsを搭載したパソコンは様々なメーカーから販売されているため、どのメーカーのWindowsパソコンを買うか選択肢が多く、自分の好きなメーカーのモデルを選ぶことが出来ます。値段も比較的リーズナブルなものが多く、手ごろにパソコンを入手することができます。

Macとは

Apple社が開発し、OSからハードまで自社生産しているため、Mac OSは「Mac」と呼ばれるパソコンのみに搭載されています。自社生産であるため選べる機種は少ないですが、Apple社のウリである高いデザイン性や、パソコン本体とOSの自社生産による安定性が高く、世界中に根強いファンがいます。

iPhoneやiPadとの連携

iPhoneやiPadに搭載されたiOSと、Mac OSは同じApple社から開発・販売されている自社製品にのみ搭載されてるOSです。そのため、iPhoneやMacとも、機能や操作方法など共通部分が多々あり、抜群の連携力を誇ります。それでは、連携機能の一例を紹介します。

Instant Hotspot

お互いの圏内にMacとiPhoneがあることで、MacがiPhoneのインターネット共有の利用を可能にする機能です。難しい設定などは必要なく、Macに自動的に表示されるWi-Fiメニューの中から自分のiPhoneを選ぶことにより、インターネットを共有することができます。

また、Mac上にはバッテリー残量・iPhoneの受信感度が表示されるため、こまめにiPhoneを確認する手間はありません。

カラーマネジメントシステム

カラーマネジメントシステムとは、あらゆる入出力装置(例えばカメラやスキャナなど)で入力・出力される色を、変色されることなく変換するシステムを指します。Macでは1993年の頃から「ColorSync」というカラーマネジメントシステムを搭載しています。

ColorSyncは非常に優れており、パソコンの画面に映っている色がそのまま印刷に反映されたり、写真や本などをスキャンすると、そのままの色が画面に反映されます。このことから、グラフィック系・デザイン系の仕事の方を中心にMacは指示されています。

また、Windowsは2007年に販売された「Windows Vista」から「Windows Color System」、通称WCSというカラーマネジメントシステムを搭載しましたが、このカラーマネジメントシステムは簡易的なもので、MacのColorSyncの方が優れていると言えます。

MacでWindowsをインストールできる

実は、Macは元々搭載されているOS Xの他にも、複数のOSをインストールすることが可能です。1台のMacに、OS X以外のWindowsも搭載させることで、再起動してOSの切り替えを行い、Macの難点として挙げられる互換性の低さを改善することができます。

この機能は、Macの製造メーカー・Appleが公式サポートを行っている「Boot Camp」という機能です。その他の仮想デスクトップアプリ、「Parallels Desktop」や「VMware」などの機能を使えば、ウィンドウとしてWindowsを起動することができます。

また、「wine」というデスクトップアプリを使えば、Windowsライセンスを必要とせず、Windowsアプリの起動が可能です。

ノートパソコン「Macbook air(pro)」

Appleから発売されているノートPC「Macbook air(pro)」は非常に人気の高い商品です。Appleならではの高いデザイン性、加えて薄さや軽さ。ノートPCの最大の特徴である「持ち運び」を最大限に活かしていると言えます。

バッテリーの持ち時間

バッテリーの持ち時間の長さもMacbook airの特徴です。他社のノートPCだと4時間~6時間が限度と勧化られていますが、Macbook airの13インチモデルはなんと最大12時間充電せず利用が可能だそうです。

MacとWindowsの違い

OSや販売方法、搭載されている機能の他にも、WindowsやMacは様々な違いがあります。

キーボード

WindowsとMacでは、キーボードに違いがある為、WindowsとからMacへ、MacからWindowsへ乗り換えるユーザーが困惑する声は、ネットでもよく見受けられます。キーボードの違いの一例をご紹介します。

文字を消去するキー

同じEnterキーの上にあるものの、Windowsで文字を消すキーは「Back space」ですが、Macでは「delete」になっています。

キーボードショートカットに使うキーの違い

Windowsの「controlキー」はMacで「commandキー」に変わっており、配置も微妙に違うためキーボードショートカットに慣れるまで時間がかかるといえます。

ゲームにはどちらが向いている?

WindowsとMacはOSが違うため、同じパソコンゲームでも、自分のパソコンとゲームが対応しているOSが違えば、プレイできない場合があります。

Windows対応のゲームが主流

windowsに対応したゲームの流通が圧倒的に多いため、パソコンをゲームのプレイを中心に使用するバラ、OSが断然windowsが良いといえます。なぜWindows対応のゲームが多いかと言うと、それはWindowsとMacのユーザー数の違いです。

現在iphoneなどの普及によってApple社の知名度こそ上がったものの、まだまだパソコンはApple社のMacよりも、Windowsが主流になっています。Macに搭載されているOSとWindowsに搭載されているOSの違いは、システムやプログラムにも影響します。

Windows用のパソコンゲームの作成後、もう一度Mac用にゲームを作りなおすと、システムやプログラムの違いから、かなりの時間と費用など、コストがかかってしまいます。

しかし、MacユーザーはWindowsユーザーよりも少ないため、コストをかけてまでゲームをMacに対応させる必要が余りなく、ユーザーの多いWindows版のゲームが主流となってしまいます。このことから、ゲームをプレイするにはMacよりもWindowsの方が適していると言えます。

金額

MacがWindowsよりも高いと言われている理由は、販売元のApple社のみが製造しているため、1台当たりの生産コストが高くなり、それが価格設定に反映されているためです。対してWindows搭載のパソコンは様々なメーカーが製造しているため、高級なものもあれば低価格でお買い得な商品もあり、価格にばらつきがあります。

まとめ

WindowsとMacには様々な違いがあり、それぞれに利点があります。

パソコン初心者の方がパソコンを購入する上で踏まえる点は、プリンター・スキャナーなどパソコン周辺機器やパソコンゲームはWindows対応であることが多いため、事務作業などのビジネス面や、ゲームを目的にパソコンを使用するならWindowsが、デザイン・グラフィック業の方は、入出力装置によって色の変色を起こさないMacの使用がおすすめだといえます。

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筆者

H.Sakurai

おにぎりが好きです。一番好きなおにぎりの具はスタンダードにうめぼしですが、20代になってから酸っぱく真っ赤な梅干しよりも、紀州南高梅など甘みのある梅干しを好むようになりました。反・練梅おにぎり過激派です。 しかし、最近では贅沢を覚えてしまい、梅干しおにぎり2個分の価格である「いくらおにぎり」の味を知ってしまいました。邪道と言われてしまえばそこまでですが、私の味覚は正直です。梅干しといくらのはざまで揺れ動く心…おにぎりの未来はどっちだ。

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