街中のすべてがメディアになる

その窓を開けて見てごらん、街はもう”広告”に溢れてるよ。

職業柄かもしれませんが、車で街中を走っているとついつい広告や看板などに目が行ってしまいます。いつも通る道の見慣れた看板や初めて通る道で出会う「なぜここに置いたんだろう」と考えてしまうような看板。また、街中を走る路面電車やバスの車体には大小様々な広告が・・・空き枠も多いですけどね。こういった生活動線上に現れて生活者へ情報を発信するメディアのことをアウトドアメディアといいます。

生活に根付いたアウトドアメディア

アウトドアメディアの守備範囲はとても広いです。お家に届く折込チラシもしかり、駅や電車、タクシーなどに貼られるような広告もそうです。数え始めるときりがありません。きっと、みなさんも必ずと言っていいほど一日の中で見ているはずです。

このような広告に期待される効果としては、生活者が毎日のようにアウトドアメディアのタッチポイントで複数回接触することによるフリークエンシー効果を期待します。

ただ単に生活に密着しているだけではなく、生活者が購買などの行動に出る直前のタッチポイントにアウトドアメディアが存在しています。電車内の中吊りに触発されて、駅の売店で思わず週刊誌を買ってしまうなど、リーセンシーとしての効果もあったりします。

発想で進化するアウトドアメディア

最近では、通勤や通学に利用している路面電車やバスの車体を利用して、ひとつの会社の広告で車体がジャックされて話題になったり、中吊り広告でもクリエイティブにインパクトを持たせることでネット上で話題になったりと、商品やサービス販売の最前線にあるメディアとして、バズを生む企画を立ててアウトドアメディアを巻き込んで実施する事例が増えてきています。

街中すべてがメディアになる

人の注目を集めるだけのパワーを持ったクリエイティブでアウトドアメディアを実施することで、それを見た人がSNS等で拡散してくれる時代です。これだけ広告が溢れている時代です。広告の質はタイミングとクリエイティブで大きく効果を生むかどうかが決まるようになってきています。

福井でも多くの生活者は毎日同じようなルートで通勤しています。タッチポイントが限定されている状況ですよね。そこに思い切ったクリエイティブでターゲットを狙ってみるのも面白いかもと感じました。リスティング広告をはじめとするネットプロモーションが圧倒的に費用対効果が高いのは事実ですが、それだけでは抱え込めない、もしくは伝えられない何かがあると感じでいます。

生活者の動線をイメージしながら店舗へ誘導していくために、福井になかったレベルのインパクトのあるクリエイティブで生活者をアッと言わせるくらいまで積極的に実施していく。そこには新しい世界が見えてくるはずです!

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