企業最大の悩み?人材をWEBで集めるには。

記事公開日:2017.01.23

最終更新日:2017.10.18

110 PV

就職活動を行う学生や新しい環境を求める転職者をはじめとした「求職者」と、募集を募る企業・会社の両方の立場において「採用に関する課題」は尽きません。今回の記事は、求人募集に関する悩みを解消していくための内容をまとめました。

 

求人応募者が参考にする採用情報とは?

現在あなたが働いている職場や、今後採用応募を行おうかと関心のある企業はどのように知りましたか?就職候補先として意識するよりも前から記憶にある企業の存在やブランドイメージを持っていた方もいるはずです。もしくは希望する雇用条件から就職候補先を探し当てた方も少なくないと想像できます。実際に求人情報を探す際に利用する媒体や情報収集先を箇条書きで挙げていきます。

・求人誌の掲載内容
・ハローワークからの情報
・人材紹介、人材派遣
・大学、学校からの紹介
・企業セミナー、合同説明会
・知人、周りの人からの紹介
・マイナビやリクナビなど就職サイト
・会社HPやSNS

上記の情報媒体があることからも、複数のメディアや情報媒体を利用することで、一つの企業情報だけを見て応募の判断を行う訳はなく、関心ある企業の情報を様々な角度から集めるように変化してきました。大手企業や小規模事業者問わず、使えるメディア媒体が限られるからこそ、どのように情報発信を行い、企業イメージを築いていけるかが重要となります。

 

採用応募をして欲しい人材と企業が狙う採用ターゲットは?

企業が採用情報を各メディア媒体に掲載する中で、先々の人材育成を前提として「新卒採用」が目標なのか。過去の職場で学んだ技術・能力や、社会経験スキルを積んだ、即戦力となり得る「中途採用」。あるいは「アルバイト・パート」の募集が欲しいのか。

採用担当者が募集したい人物(ターゲット)が、どのような情報メディアを参考にするかは判断が難しいです。「広告を見ると思われる」「ターゲットに情報が届きやすい」という、あくまで広告主側としての予想がベースとなるためです。

専門的な知識を持った、ある程度の経験者が欲しい場合には学校に求人を出していても効果は薄いでしょう。採用応募だけではなく広告の一貫として「ターゲット」「人物像」をはっきりイメージし、ターゲットにマッチしたプロモーションを考えていかなければいけません。

スマホ社会の中で若年層がどのように情報を集めているのか

企業側の立場として、いわゆる「若手」と言われる20代の社員が欲しいとします。20代のほとんどがパソコンやスマホを所持し、インターネットを利用していると考えられる世代だからこそ、求人に関わらずWEB媒体の活用は欠かせません。

スマホのアプリケーション市場の中でも、タウンワークやIndeedといった求人アプリが公開されています。求人サイトを見ていて、気になった会社があれば、ページリンクを踏んで、HPに訪問し情報を集めるまでが手軽にできることに対してインターネットのメリットがあります。

採用情報を掲載する媒体がネット上に移行しつつある現状

数年前まで紙媒体をメインとして情報を出していた広告主もネットへの進出が多く見られます。若者だけではなく、自分自身がネット社会に触れている事から、人事担当者も「採用手段とネット上での接点を切り離してはいけない」という認識があるからこそでしょう。

採用応募を行う時も、「お問い合わせフォーム」を通じて企業へメールを送ることで、24時間受け付けることができる利便性も、ネット活用となる一つの理由として考えられます。

文章や画像をベースとしたコミュニケーションに慣れていることから、企業への問合せする際の文章を見直す時間も、文章に失礼がないかを誰かに確認してもらう時間が取りやすいと想像できます。

自社のWEBサイトに掲載されている情報量の見直し

自社のHP、ランディングページ(LP)や採用サイトを見ている人は、採用情報と会社情報を探しにきています。現状公開されているサイトを見直した際、事業や福利厚生、就業支援及び研修体制を含めたどれほどの情報が載っているか見直してみてください。

あるいは自社のHP内に「求人採用専用ページ」を用意することで、ユーザーへの接点が増え、応募者の囲い込みに繋がっていきます。実際に、インターネットを見ている中で、専用の求人採用ページを用意される企業も増えてきていると感じています。

採用応募者がチェックするWEB媒体においての情報発信の必要性

就業体制や募集職種を掲載するだけではなく、応募者への動機付けを狙ったコンテンツ事例の掲載をおすすめとします。例を挙げると、実際の社内風景や先輩従業員からの声や写真。採用Q&Aであったり、経営者・企業代表から応募者に向けたメッセージを記載する等があります。

もし一人一人の文章を用意することが難しければ、2~4行程度の簡単なメッセージにまとめて、SNSで発信することも企業へのイメージにも繋がります。採用活動、応募者はほんの少しの時間でも情報を得ようとします。

自社のHPや閲覧されているであろうSNS上で発信されている情報が無い時、採用応募先として比較される対象にもなりにくくなってしまいます。採用選考で人事が求職者を判断することと同じように、求職者からも企業、お店は判断をされているのです。様々なメディアや発信する情報を精査し、企業に対する「期待」を超えられるよう、頑張っていきましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加

筆者

T.Tanaka

Bigmac営業部所属2016年8月入社。前職でWebに携わる方と出会ったことで、Web業界への興味が強くなったことをキッカケにBigmacへ入社。様々な業種やビジネスモデルに触れる機会が多く、毎日が勉強の日々。趣味は映画鑑賞(DVDより映画館派)。話題の作品だけではなく、自分が気になった映画はとりあえず見に行くような週末を過ごしています。お気に入りの映画やオススメの作品があれば、ぜひ教えてください。

筆者が最近執筆した記事