インバウンドマーケティングって?

記事公開日:2016.02.27

最終更新日:2017.09.06

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マーケティング用語として定着しつつあるインバウンドマーケティング。さて、このインバウンドマーケティングとは一体なにものなんでしょう。

インバウンドマーケティングを解説していく前に、まずは、従来のマーケティング手法であるアウトバウンドマーケティングについて、少しだけおさらいしていきましょう。

アウトバウンドマーケティングのおさらい

広告などの手法を活用し売り手側から潜在顧客に対してプッシュ型のアプローチを行うマーケティング施策をアウトバウンドマーケティングといいます。

プッシュ型のアプローチなので不特定多数の人に向けた施策が多う施策が多く例としてはマスメディアを始め雑誌広告や展示会といった手法が代表的です。成果が広告費に依存しがちなので広告費に多額の投資ができる企業のみが成果を出せる手法ともいえますね。

しかし、情報が溢れかえっているこの時代において、プッシュ型の情報発信だけで本当に潜在顧客に対してアプローチできているといえるのでしょうか。ナショブラの様に多額の投資を行わない限り、潜在顧客の印象に残って
いないと言えます。(これは王者のみが行える技です)

 そこで、インバウンドマーケティングの登場です。

 

インバウンドマーケティングとは

アウトバウンドマーケティングのようにプッシュ型の広告出稿に頼るのではなく、興味・関心がある潜在顧客は自らが自分の得たい情報を得たいタイミングで検索したりソーシャルメディアで聞いてみたりするという行動に目をむけ「有益な情報を見つけてもらう」ことを目的としたマーケティング施策です。

「検索する」「ググる」が一般的となった現代ならではのマーケティング
手法ですね。
手法としては、有益なコンテンツをネット上で提供し検索結果画面やソーシャルメディアにて「見つけられやすく」し自社サイトへ誘導するものです。ここでいう有益な情報とは、売り手側がアピールしたい情報とは異なるケースが多いです。

 

例えば製造業の場合ですと、製造業としては「業界初の技術」を真っ先にアピールして会社の技術を顕示したくなりますが、潜在顧客はそういった技術やスペック情報を求めているのではなく、それを使って自分が抱える何らかの問題・課題を解決できるのかを知りたいのです。スペック訴求は必ずしも有益なコンテンツにならないということですね。

コンテンツとして掲載するべき訴求は、潜在顧客が抱える課題や問題点をしっかり見極めたうえで、その課題や問題点を解決できることをしっかり訴求することが大切になります。

 

伝え方によって、受け取り側の印象がずいぶん違うもんですね。奥が深いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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