自己肯定感を高める方法

あなたは「自己肯定感」という言葉をご存知ですか?近年、この言葉をよく耳にするようになり、心理学や哲学の本でも自己肯定感の重要性を示しています。しかし、自己肯定感という言葉を聞いたことがあっても、正しく理解している人は少ないのではないでしょうか?この意味を知らずに過ごすのと知って過ごすのでは大きく違ってきます。また、仕事の場においても自己肯定感は自分の能力を最大限に発揮するためにとても大切なのです。この記事では、自己肯定感の意味を知り、高めていく方法をお伝えしたいと思います。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、言葉の通り「自己」を「肯定」する「感情」です。ありのままの自分を受け入れ「自分は大切な存在」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態を示します。また、自分の強い部分や弱い部分、嬉しい・楽しいというプラスの気持ち、苦しい・寂しい・辛いというマイナスな気持ちも自分自身で全部受け入れらている状態をいいます。あなたがどんな性格か、何ができるのか、など一切関係ありません。あなたが今存在していること自体が素晴らしく尊いと心の底から思えることが大切なのです。

実は、自己肯定感は日々を過ごす中で意識・無意識に関わらず常に接している感情であり、それだけ人生をも左右してしまう大事なものなのです。

自己肯定感はどのように作られる?

私達は子供の頃から、教育や成功体験、行動や経験から自分の考え方や価値観を作りあげていきます。それと同様に、幼少期から自己肯定感も形成されていきます。幼少期に親や周りの環境が、ありのままの自分をどのくらい受け入れてくれたかが関係しており、自分は愛されていると実感できる環境にいたか、やればできるんだ!と自信を持たせてもらえる環境だったか、そのような環境であったかそうでなかったが、あなたを自己肯定感の高い人・低い人へと作り上げるのです。

上記のことからもわかるように自己肯定感の土台が形成される幼少期はとても重要なのです。

自己肯定感が高い人と低い人の違い

では自己肯定感の高い人と低い人ではどのような違いがあるのでしょうか?

自己肯定感が高い人

①感情をコントロールする能力
自分の感情を把握し、周りの状況を見て自分の感情をコントロールすることができるので、イライラしたとしても自分で感情を鎮めることができます。また大きなストレスを感じる場面でも冷静に行動できます。

②楽観的・プラス思考
基本的に楽観的です。プラス思考で自分自身を励まし、前向きに目標を目指します。「絶対目標達成する!」「やればできる!」という強い意志を併せ持っています。たとえうまくいかなくても「チャレンジしたことに意味がある!」と失敗を恐れずチャレンジをし、失敗をバネに成長することができます。

③成功体験をよく覚えている
あのときにこうだった!と自分の希望通りになった、自信になったことを多く記憶しているので、「なんとかなる!自分は運がいい!」と本気で信じることができます。根拠なんていらないのです。本気で信じることで、やがて現実になるのです。

④自分と他人を比べない
人は誰しも自分と他人とを比べてしまいます。それは自己肯定感が高くても同じですが、頻度はとても少ないです。なぜかというと自己肯定感の高い人は自分で自分のことをきちんと評価できるので勝ち負けを評価する必要がそもそもないのです。比べたとしても「もっと頑張ろう!」とモチベーションにして努力したり、自分にプラスになるように捉えます。

自己肯定感が低い人

①必要以上に自分を責める
自分を責める癖がついてしまっています。何か問題が起こった時必要以上に自分のことを責めてしまったり、周りから見て全く関係ないようなことでも無理やり接点を見つけ自分がもっとしっかりしていれば、こうしていればと自分を責めてしまいます。そういった心理状態が、ますます自分のことを認められなくなってしまうのです。

②褒め言葉を素直に受け入れられない
自分自身を認めることができていないので、他人が自分のことを認めてくれているはずがないと思い込んでしまいます。人が褒めたとしても、必要以上に謙遜してしまったり、裏があるのではないかと疑ってしまいます。

③他人の目を気にしすぎてしまう
人間関係でとても疲れます。自分に自信が持てないので自分の決断にも自信が持てず、他人の目が気になってしょうがないのです。自分の行動も、相手から見ておかしく思われていないか、迷惑をかけていないかと不安になってしまいます。他人に判断や意見を委ねたり、他人が望んでいる自分を演じたりしてしまいます。

④チャレンジ前に諦めてしまう
自分が何かにチャレンジしたとしても成功なんてするわけない、どうせ失敗する、絶対無理と決めつけてしまいます。諦めた方が傷つかなくて済むとチャレンジすることに臆病になってしまいます。

自己肯定感を高める方法

自己肯定感の土台は幼児期に形成されると先ほど述べましたが、大人になってからでは遅いのでしょうか・・・?いいえ、安心してください^^今からでも充分に可能です^^

ありのままの自分を認めよう

自己肯定感を高める上で一番大切なことは、だめな自分も含めて、ありのままの自分を認めてあげることです。誰にでも、いいところ・だめなところはあります。それらを全て含め認めてあげてください。欠点も含めた、ありのままの自分を認め、自分はかけがえのない存在だと気づくことがとても大切なのです。

満たされなかった感情を発散し、浄化させよう

自己肯定感が低くなってしまった原因は必ずあります。”その時”に抑えていた感情、”その時”に感じていた本当の気持ちを思い出し、それを言葉にしてみたり、信頼できる人に話して受けとってもらうことで感情のガス抜きができ、浄化に繋がります。

「受け取る」練習をしてみよう

あなたの為にまわりの人が”してくれたこと”を数えていきましょう。自己肯定が低い人は”してくれたこと”よりも”してくれなかったこと”を数えてしまいます。”してくれなかったこと”で感じた憎しみや悲しみ・寂しさを持って日々を過ごしています。 それよりも”してくれたこと”をしっかり受けとって感謝の気持ちを持つことを意識してみましょう。”してくれたこと”にフォーカスし「ありがとう」「嬉しい」「よかった」という肯定的な気持ちを大切にしてくだい。

まとめ

自分を受け入れることができるようになると、他人を受け入れられるようになります。人として大きく成長し、人間力も高くなります。毎日の生活の中で自己肯定感を上げる習慣を身につけてみてください。きっと今より人生が楽しく豊かになるでしょう^^

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筆者

F.Yoshikawa

毎日が戦場!やんちゃ盛りの3人の息子たちと暮らすシングルマザー。健康オタクで和食が大好き!ご飯と納豆と味噌汁があれば生きていけます。運動も大好き!体を動かさないとストレスが溜まる。息子たちとランニングが日課になりつつあるのが嬉しいです♪ ビックマックのスタッフは個性的な人が本当に多く毎日が刺激的でワクワクします。癒しの空間です♪仕事と育児の両立は大変だけど毎日がとっても充実しています!これからも笑顔で頑張りまーす♪

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