求職者が仕事を選ぶ基準とは!?求人に困っている方、必見!

記事公開日:2017.12.27

最終更新日:2018.01.05

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昨今、「求人を出しても応募が来ない」ということを耳にします。そこで、求職者は仕事を選ぶ際に何を基準に就職活動をしているのか?を検証してみました。

近年の仕事選びの傾向

10年前までは、仕事選びの傾向として上位だった項目が、やりがい、給料、人間関係だったのに対して、近年では、職場の雰囲気、休日、仕事内容を重視して就職先や転職先を考えている人が多いそうです。

時代の変化によって仕事を選ぶ基準は常に変化していくものです。仕事の選び方の優先順位や、仕事選びの基準は人それぞれ価値観が違いますのでどれが正解というのはありませんが、最近の傾向をもとに企業側もアピールポイントの見直しを念頭におく必要があります。それでは、仕事選びの条件、上位3つの人気項目についてご紹介します!

人気ポイント1「職場の雰囲気」

職場の雰囲気は入社前の気になるポイントの1つだと思います。「長く働ける場所に勤めたい」と思うからこそ、お金のことだけではなく、一緒に働く人はどのような感じの人達なのか、仕事での教育体制はしっかりしているのかなどはとても気になりますよね?

Bigamacで行っていることとして、社内の仕事風景、オフィス風景、社内行事などの動画を作成して合同企業面接会などで活用しています。実際、動画を見て「楽しそう、いい雰囲気」などの意見を頂いております。また、ホームページにて社内環境の写真を載せたり、スタッフブログでスタッフアンケート社内行事などの記事を更新しています。

▼アピール例
・社内見学
・ホームページ、SNSでの社内紹介、スタッフ紹介など
・実際働いている人の声をインタビュー形式などで紹介
・社内研修や仕事の教育体制の紹介

人気ポイント2「休日の充実」

できれば休みは多い方が嬉しいですよね?仕事もして、プライベートも充実させたいから、しっかり休みがほしい!という方や、仕事と家事や育児を両立しなければならない女性にとっても、休みがとれるということは大切なことです。

年間休日や残業に関しては、業界の慣習に合わせた会社規定などがあるので規定そのものを変えることは難しいかと思いますが、有給制度は労働者に与えられている権利なので、有給休暇がきちんととれる会社なのか?なども気になる方は多いのではないでしょうか?

有給の取得については、求職者側には確認しづらい問題でもあるので、会社側から発信できるといいですね。有給取得率を明確に開示したり、月に1回はみんな有給休暇を使用しています!などの具体的な使用実績のアピールがあると伝わりやすくなります。

Bigmacでは、社員同士で有給休暇をあわせて取得して旅行に出かけたりと、プライベートも充実して過ごしているスタッフもいます。

▼アピール例
・有給取得率や具体的な取得状況の情報提供

人気ポイント3「仕事内容」

仕事内容も重要ですよね。自分が向いている仕事なのか、(オフィスワーク、技術職、営業職、接客業、一般事務など)今までの経験を活かすことが出来るか色々判断する必要があります。そして、具体的にどんなことをしているのか、一日の仕事のスケジュール感なども明確に知りたいところです。

Bigmacでは、部署で必要としている人の人物像や○○が得意な人などと、対象者の方に向けて目にとまるような求人、この仕事なら自分にもできるかもしれない!という可能性を広げられるような求人を心がけています。

▼アピール例
・専門用語は使わず、イメージがわきやすい仕事内容で伝える
・必要としている人物像や向いている人の特徴を発信する

仕事選びの基準の上位項目について挙げさせていただきました。その他の項目についても続けてご紹介させて頂きます。

自分の経験を仕事でどう活かすことができるか

転職される方は、今まで自分が経験してきたことを転職先で活かすことが出来る、という点が強みになります。雇用者側は、転職希望者に仕事内容を知ってもらった際に「自分にも出来そう」「将来あんな風になりたい!」「この会社でこんな風にスキルアップしていきたい!」と興味を持ってもらうことが大切です。

将来目指すキャリアアッププランの提示や人生の目標となる将来像を示すことで、転職希望者の仕事に対するモチベーションを向上させることが出来ます。

会社の認知度や評価

「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」という調査結果では、下記の3社があがってきています。

1位 トヨタ自動車
2位 グーグル
3位 ソニー

参照元:「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」調査結果

どの会社も皆さん耳にしたことがある会社ですよね?要するに、知名度や実際に働いている社員の声、他社からの評価なども、会社選びのポイントの1つとなります。

しかし、企業ブランドとは知名度が全てではなく、「お客様からの信頼のある会社」こそがブランドと言えるでしょう。それは、大きな会社だけでなく、小さい会社にこそ大切なことです。企業側としてはお客様だけではなく、仕事をしてもらう社員からも信頼してもらえるような会社作りをすることが、企業が守るべきブランド価値なのかもしれませんね。

雇用形態別メリット・デメリットを踏まえて

雇用形態にも正社員、契約社員、パート・アルバイト、特定派遣、一般派遣という種類があります。子育て中の人や結婚を機に転職した人など、さまざまな理由で転職し、勤務地や収入、安定性など理想に合わせて、自分自身の状況に応じた仕事の雇用形態を選ぶと思います。

引用元:雇用形態別メリット・デメリット一覧

人手不足が深刻化している今、子育てママや子育てパパの為の子連れ出勤制度がある職場も増えてきています。企業側は、さまざまな制度を加えるなどして、働く社員に寄り添い、仕事をしやすい環境作りをしていくことも大切な課題なのではないかと思います。

まとめ

数年前と今では、求職者が企業に求める仕事での条件が変化しています。企業側は、時代が変化していることに気づき、対応していけるかが今後大切です。待っていても応募者が来ない求人であれば、一度振り返って見直してみると状況が変わるかもしれません。

 

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筆者

C.Shimauchi

所属は総務部です。パート社員として9時から5時で勤務させてもらっています。おかげ様で結婚していても家庭と両立出来て、毎日とても充実していて楽しいです。旅行や海にいくことが好きなので、夏は特にこんがりしています。私にとっての幸せは、仕事とプライベートの両方が充実していることなので、プラス思考を心掛けて会社に貢献できるように頑張っていきたいです。

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