Facebookをビジネスに活用~ページとアカウントの関係性~

記事公開日:2018.05.14

最終更新日:2018.05.15

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Facebookには個人アカウント、ビジネスアカウント、広告アカウントの3種類、ページは個人ページ、Facebookページの2種類があります。アカウントやページの役割は広告運用の基本となるため本記事で理解して頂ければ幸いです。

 

ビジネスアカウント=Facebookページ

まず知っていただきたいのが、ビジネスアカウントとFacebookページは同義という事になります。元々、Facebookページは、Facebookアカウントという名前でありましたが、2013年以降名前の呼び方が変わりFacebookページという名前になりました。

各アカウントの説明

上記にて、ビジネスアカウントとFacebookページは同義とご説明致しましたので、残るは個人アカウントと、広告アカウントの説明になります。2つとも重要なアカウントなのでしっかりと覚えておきましょう。

個人アカウント

個人アカウントは、私たちユーザーがFacebookを使用するためには必ず必要なものであり、基本的に1人1アカウントしか所有する事ができません。登録するユーザー情報も、偽った個人情報を使用する事はNGで、あからさまな偽名などを使用しているとアカウントを停止させられる場合があります。

 

個人アカウントは普段日常的に使用するものではありますが、広告配信・Facebookページの運用を行うには欠かせないものです。

広告アカウント

広告アカウントは、Facebookから広告を出稿するためのアカウントとなります。1つの個人アカウントに対して1つ所持しており、広告マネージャから広告を管理する事ができます。

 

広告代理店の場合などは、多くの広告アカウントが必要になってきますが、その分だけ個人アカウントを登録していたらキリがないだけでなく、原則所有できる個人アカウント数は1つのためせっかく作成したアカウントが停止処分になってしまいます。

 

多くの広告アカウントが必要な場合、ビジネスマネージャを登録することにより、1つの個人アカウントで複数の広告アカウントも所持する事が可能です。ビジネスマネージャーは個人アカウントから登録を行うことができます。

 

ビジネスマネージャについて詳しく知りたい方はこちら→(Facebook広告のアカウント管理はビジネスマネージャで行おう

各ページについての説明

続いてFacebookページと個人ページについてご紹介していきます。

Facebookページ(ビジネスアカウント)

Facebookページは企業や団体のために提供されており、Facebookからユーザーに向けて情報を発信するための場となります。個人アカウントとは違い、基本的にどんな名前でも登録する事が可能で、所有できるFacebookページの数も特に制限はありません。


個人アカウントは、1つのアカウントに対して2人以上のユーザーが同時にログイン(マルチログイン)を行うと、アカウント停止の対象となってしまいますが、Facebookページは各々が所持している個人アカウントにページを管理する権限を与える事によって複数のユーザーで管理・運用管理することが出来ます。


更にFacebookページはSEO効果もあるため、投稿した内容は、検索エンジン(Google・Yahoo等)の検索対象となり、Facebookアカウント持っていないユーザーにも閲覧してもらうことできます。ページにアクセスしてくれたユーザーの数やいいね数を調べたり、年齢層・性別も確認する事が可能です。

 

Facebookページ設定方法

では、続いてFacebookページの設定等についてご紹介させて頂きます。

他の関係者ユーザーにFacebookページの管理者権限を渡す

複数の管理者ユーザーでFacebookページに投稿をしたり、一般ユーザーからのコメントに返信を行いたい。そんな場合は、関係者のユーザーにFacebookページの管理者権限を付与しましょう。自分しかFacebookページを運用しない場合でも、管理者ユーザーは複数人設定しておくと自分がFacebookにログインできなくなった場合など緊急の時に代わりに対応して貰える事ができます。

ではFacebookページの権限付与のご紹介いたします。

 

1.「Facebookページを編集」⇒「管理者の役割」を選択。

 

2.管理者になるユーザーの指定と権限を選択します。管理者としたいユーザーのメールアドレスを入力するか、Facebook上で自分と友達である場合は、名前を入力するだけで権限付与を行いたいユーザーを選択する事が可能です。

 

基本データの編集・設定を行う

Facebookぺージの基本データ(ページ情報)が抜けていると、

 

・Facebookページでブランディングしている企業・商品の内容が分かり辛い。

・ユーザーが企業・店舗等へ問い合わせをしたくても問い合わる先が分かり辛くなる。

 

などのデメリットが発生してしまいます。投稿を見たユーザーが何かしらのアクションを起こそうと思っても、その行動する先に道を用意しておかなければ行動に繋がることはありません。

 

Facebookページ運用にはページ情報が重要になってくるので、入力できるページ情報は全て入れ込んでおくと良いかもしれません。

 

基本データを編集するには、左側の見出しにある「ページ情報」もしくはページ右下にある「基本データ」右上「すべて見る」をクリックして編集します。

 

ユーザーに利用できる項目に制限を設定する

「Facebookページを編集」から「設定を編集」を選択します。そうすると下記項目の編集画面が出てくるのでケースバイケースで編集しておきましょう。

 

1.投稿の設定

ユーザーによるページの投稿や、写真や動画のアップロード認否を選択できます。

 

2.投稿の共有範囲

ユーザーからの投稿をページに表示させるか、加えて表示位置なども設定すること可能です。

 

3)メッセージ

ユーザーからFacebookページにメッセージを送信させるかどうかを設定する事が可能です。普段Facebookページを確認しない方などはOFFにしておくといいかもしれません。

 

4)タグ付けの権限

ページに投稿した写真や画像に対して、ユーザーがタグ付けを行うことに対しての認否を設定します。

 

5)国別の制限事項

Facebookページをどの国のユーザーに公開するかを指定する事が出来ます。

 

6)年齢制限

Facebookページをどの年齢層に公開するかを指定する事ができます。

Facebookページのカテゴリ名を設定する

1.Facebookページ左側の「基本データ」をクリック。

 

2.「一般」の下、「カテゴリ」の横にある「編集」をクリック。

 

3.カテゴリまで入力し、表示されるドロップダウンリストからオプションを選択。

 

4.「保存」をクリック。

 

Facebookページのプライバシー設定

・Facebookページを公開して公開情報にしたり、ページを非公開にして管理する人にのみ表示したりできます

・ページで他の人をブロックできます

・Facebookページのファンを削除できます

・国と年齢の制限を設定し、Facebookページを見たり「いいね!」できる人を管理できます。

・自分のページを見た人に投稿を許可するかどうかを管理します。

プロフィール画像の設定

1.初めに、プロフィールに移動しプロフィール写真にマウスを合わせます。

2.プロフィール写真を変更をクリック

3.コンピュータから写真をアップロードする

4.フレームを追加する

5.以前アップロードした写真か自分がタグ付けされた写真を選択する

6.写真を切り取って、「保存」をクリックします。写真を切り取りたくない場合は、左下の「切り取りをスキップ」をクリックしてから、「保存」をクリック。

個人ページ

個人ページとは、個人ユーザーの投稿などを行ったり友達を探したり、交流する場であり個人ページから広告を出稿したり商品・企業の認知を行うことができません。友達申請ができる上限は5000人までで、基本的にはSEO効果もありません。

Facebookページは企業・団体・商品等の認知を図る場所で、個人ページは自分の事について情報を発信し、友達との交流を行う場となります。

Instagramビジネスプロフィール

ちなみに、Instagramにも私たちが普段使用しているアカウントとビジネスプロフィールなるものが存在します。ビジネスプロフィールで出来る事は、「直接電話が可能となるボタンの設置」「ショップの地図情報を掲載」等が可能となるので、ユーザーがお店に対してアクションを起こしやすくなります。

反面、逆にできなくなることは「非公開のアカウントのままでいる」「Facebookからのシェアがしにくくる」ことがデメリットになります。しかし、店舗や企業用のアカウントの場合は身内だけにしか投稿を公開していくわけではないので、ビジネスプロフィールに変更しておいた方がブランディングには効果的だと考えられます。

まとめ

Facebookのアカウントやページの関係性についてご理解頂けましたか?他企業のFacebook運用の記事においても○○ページや○○アカウント等の単語はよく出てくるため、本記事について知っておいて損はありません。広告運用は情報力が肝となるので一つ一つの単語の意味を効率よく情報を集めていきましょう。

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