インスタグラム広告にハッシュタグは必要?


昨今、10~20代の若年層の女性をメインに爆発的に普及しているインスタグラム。
その普及を助長させている要素の1つとして、ハッシュタグがあります。今回はインスタグラム広告の概要と、ハッシュタグとの親和性についてお伝えしていきます。

そもそもインスタグラムとは?

写真に特化したSNSと言え、2017年10月時点で、全世界の月間アクティブユーザー8億人を獲得しています。

スマホで撮影した写真や動画を、フィルタで加工して投稿出来ることに加え、他のユーザーをフォローして投稿をタイムラインで閲覧できます。

最近ではライブ動画もシェアすることが出来るようになり、自分が今まさに体験している事や、パーティーや日々のイベントを中継するといった形で、ほかのユーザーと時間を共有することも可能になりました。

インスタグラムの広告って?

インスタグラムのフィード上に掲載でき、画像や動画などを用いて出稿できる広告です。低予算から出稿することができ、細かなターゲティングが可能です。

年齢や地域、言語や性別、趣味や関心をはじめ、ユーザーのページ閲覧履歴や、顧客データを元に、配信のターゲット設定をすることができます。

主に企業がBtoCで、ブランド認知やウェブサイトへの誘導、購買欲促進、アプリのインストールなどの目的で出稿します。

広告の出稿方法

インスタグラム広告の出稿は、facebookの管理画面から行います。
企業用のInstagramアカウントが無くても、facebookページがあれば出稿可能です。

facebookページから広告を作成を選択し、キャンペーンでInstagramに対応しているマーケティングの目的を選びます。その後オーディエンス、予算と掲載期間を設定。そして、配置の設定でinstagramのみを選択すれば、instagramのフィードのみに配信されます。

広告の形式は、画像広告、カルーセル広告、動画広告、ストーリー広告の中から設定できます。

インスタグラム広告の特徴

Instagramユーザーの属性・傾向が明確であるので、コスメやアパレルなどの女性をターゲットにする商材が向いています。また、フォトジェニックな料理やスイーツの写真などの所謂「インスタ映え」する写真なども向いています。

広告を見てもらうためには、写真の構図や美しさが最重要であり、質の高いクリエイティブを制作することが大事です。

通常の投稿同様ハッシュタグを使うことも可能です。
ハッシュタグとは、#instagram のように(#シャープ)から始まる検索用キーワードのことで、同じハッシュタグの付いた写真を探したり、ハッシュタグで検索したユーザーに写真を見てもらえたりすることができます。

ハッシュタグから検索して、自分と同じライフスタイルをおくっている人や、自分が憧れる人や目指したい人、あの企業の製品が気になる、この人の撮る写真は素晴らしい、などといった共感を元に、ユーザー同士が繋がることもできるのです。

広告においてのハッシュタグの使い方

ハッシュタグはブランディングや、購買検討中の情報収集、企業の製品・サービスが好きなユーザー同士のコミュニティとして活用できます。

広告の目的が、特にブランディング目的であればハッシュタグはつけるべきでしょう。その上で企業のファンや、見込み顧客に対してアプローチすることを意識し、顧客ターゲットにあったハッシュタグを設置するということが大事です。

ハッシュタグを使って投稿を閲覧するユーザーも多くいるため、広告の内容に関係するハッシュタグをつけ、ユーザーの興味や関心を得ることで、そのハッシュタグからの流入を得ることができます。

ある企業では、その企業独自のハッシュタグや製品名のハッシュタグを設置し、製品に興味を持っているユーザーや、その製品を使用しているユーザーのコミュニケーションの場として活用している事例もあります。

ハッシュタグを使用する際の注意点

投稿数が多く、人気が高いハッシュタグほどユーザーからの注目度が高いので、そういったハッシュタグを使うことで、広告へ多くの流入を得ることができる場合もありますが、ハッシュタグを設置しすぎたりすると、ハッシュタグから他の投稿に流れていってしまうというデメリットもあります。

企業がウェブサイトへの誘導などの目的があって広告を出稿している場合では、あまりにも広告の外に流れていってしまうようでは元も子もありません。

ダイレクトレスポンス広告などの、ウェブサイトへ誘導することを目的とする場合は、ハッシュタグを設置しないか、最小限にした方が良いでしょう。

ハッシュタグを厳選する

自社の顧客や、潜在的な見込み客が多く集まっているハッシュタグを調査して選び、企業にとって丁度いいボリュームのハッシュタグを、広告の目的とのバランスを考えて設置する必要があります。

ハッシュタグを多く設置した広告、ハッシュタグを設置しない広告、ブランド独自のハッシュタグも設置しコミュニティを作り、拡散を狙ってみるといったテストをケース毎にやってみて、よりパフォーマンスが見込める方法を模索・チューニングしていくことが大事です。

まとめ

Instagramは今もなお、急成長を続けています。
その成長に影響を与えている1つの要素であるハッシュタグをうまく活用することが、広告だけではないinstagramにおいてのマーケティングの成功にも繋がると考えます。

 

 

 

 

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筆者

T.Yoshioka

Bigmac株式会社マーケティング事業部の吉岡です!オシャレな物とラーメンが大好き。趣味はバンド活動と作曲で、バンドで演奏する曲を作曲したり、DTMなどをやっています。仕事をする上では、まず楽しむこと。そして、コミュニケーション(報、連、相)を大切に、日々勤めています。クライアント様と二人三脚で!をテーマに、インターネット広告の専門家として、適切な知識を持った上で、クライアント様の商材や方向性を理解し、収益に繋がる提案をしていくことが大事だと考えています。

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