Facebook広告のポイントから見る効果的な運用方法について

記事公開日:2018.05.23

最終更新日:2018.05.17

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Facebookを使っている中で、ニュースフィード内に自分の興味のあるサービスや商品が広告表示されることはないでしょうか?

今回は「Facebook広告」について、Facebookページの運用からポイントまでご紹介します。

Facebook広告の特徴と概要

Facebook広告とは、Facebookの画面内で表示される課金制のインターネット広告の一種です。様々な企業が広告媒体として利用している事例も、まとめサイトで公開されてます。特にオンラインビジネスにとっては、Facebookは大きな力を持つ広告プラットフォームであり、様々な配信目的に応じて使用することができます。

Facebookオーディエンスの特徴

Facebook広告の最大の特徴は、狙ったターゲット層への、詳細な配信設定機能にあります。ユーザーがFacebookアカウントを作成する際、以下のプロフィールデータの入力が必要になります。

  • 名前
  • 年齢(13~65歳まで1歳単位で設定可能)
  • 住んでいるところ(市町村区まで)
  • 性別
  • ライフステージ(学校や結婚関係)
  • 興味の対象

など、facebookで入力した個人情報がFacebook広告のターゲティングセグメント(オーディエンス設定)で利用されていることから、facebook広告では非常に精度の高いターゲティング配信が可能となっています。

また、Facebook広告は費用対効果が抜群にいいと言えます。1クリックあたりの配信単価が非常に安く手軽に始められるのも魅力です。

Facebook広告の課金方法について

Facebookには2つの課金方法があります。

CPM

CPMは、1,000回広告が表示されるごとに課金される方法です。広告作成による目的で「ページへのいいね!」を選択すると、最適化CPMが選択されます。facebook側で最適化を自動で計るように広告が配信される為、1日の予算設定内からページに「いいね!」をする確率の高いユーザーに、広告が表示されるようコントロールされます。

CPC

CPCは、1回の広告の表示ごとに課金される方法です。

「広告またはスポンサー記事をクリック」を選択すると、CPCが選択されます。

CPMとCPCの配信切り替えは、管理画面から設定を行うことが可能です。

Facebookスポンサー記事の活用

Facebook広告と違い、スポンサー記事は、つながり設定を行うことにより対象(アプリ、イベント、Facebookページ)と関連ある友達へ限定して配信されます。「○○さんがいいね!と言っています」と、友達を介した配信になるため、Facebook広告よりの参加者を増やすイベントページへのアクセスを増やし参加者を増やす事を目的としもクリック率を高めたりいいね!単価が安く獲得することができます。

Facebook広告の種類と目的設定

Facebook広告は主に3つの配信目的に分類されます。目的に応じて使い分ける出稿方法で、ビジネスの口コミをFacebook上で起こし、集客効果を高めることができます。

  1. 認知度:広告による認知度向上を目的とします
  2. 検討機会:Webサイトへのアクセスや集客目的を中心とする、ユーザーの行動を促進させることを目的とします
  3. コンバージョン:広告のコンバージョンポイントを設定し、コンバージョンポイントまでのールまでの誘導することを目的とします

認知度を向上させるFacebook広告

Facebookページ投稿のリーチ(表示)数を伸ばす広告です。主にエンゲージメントと言い、ページや投稿した記事に対していいね!を行ったユーザーとの関係性を高めたい時には非常に有効なです。配信のメリットとして、ユーザーのタイムラインへ、ある種強制的に指定した投稿を表示させることができます。

Facebookページを宣伝

Facebook広告でページを宣伝して、いいね!を増やす広告です。作ったばかりのページに、いいね!の数が欲しい場合に重宝します。

近隣エリアへのリーチ

店舗の周辺エリアにいる人に簡単にリーチできます。店舗の住所(所在地)と、リーチを行いたい範囲を指定することで、指定範囲内にいるFacebookユーザーに広告を配信します。店舗集客をしたい人にはオススメです。

ブランドの認知度をアップ

広告内容に関心を示す可能性が高い人に対して表示されるFacebook広告です。ブランドの認知度を向上させ、新しいファンを開拓するための配信が可能です。

検討機会を与えるためのFacebook広告

ウェブサイトのアクセスを増やすため、外部リンクを指定する事が出来ます。Facebookから、自社サイトや自社ページ及びブログ記事。ランディングページへのアクセスなど外部のURLに直接誘導する事が出来ます。

アプリのインストール数を増やす

Android・Applestoreでアプリをリリースしていた場合、アプリのインストール数を増やす広告です。

イベントの参加者を増やす

Facebookイベントページへの参加者を増やすため、アクセス数を増加させる広告です。以前はデスクトップ上のタイムラインにしか表示させれませんでしたが、現在はモバイル版Facebookアプリのタイムラインにも表示させることが可能になり、説明会やセミナー。もしくは自社で開催するイベント集客の宣伝目的としては非常に効果的なコンテンツと言えます。

動画の再生回数を増やす

Facebookに投稿した動画の再生回数を増やす広告です。企業のムービー・プロモーション動画の拡散を行いたいときに有効な手段です。

ビジネスのリードを獲得

Facebookにユーザーが登録しているメールアドレスや電話番号を習得できる広告となっています。表示広告のクリック後、任意で登録した情報(名前、メールアドレス、電話番号など)を取得することができます。

コンバージョンを増やすFacebook広告

ウェブサイトのアクセスを増やす広告と同様ではありますが、配信設定の違いとして、コンバージョンを計測する、もしくはコンバージョンピクセルを設定する事が出来る点です。

広告からLPへ移動後、Facebookから提供されている、コンバージョンピクセルのタグをサンキューページに設置する事によって、成約数のカウントを行うことができます。

アプリのエンゲージメントを増加

「ゲームをプレイ・アプリの利用・購入・クーポンの入手」などのボタンを設置し、アプリのエンゲージメントを増加させるときに利用する広告です。

クーポン取得の増加

Facebookページの「いいね」の数が50を達成後に利用できる広告です。非常に拡散性の強く、ユーザーが使用しているメールアドレスに、クーポンを送ることが可能です。

製品カタログの宣伝を行う

製品カタログに記載されている情報を、自動表示できる広告です。

来店客数の増加

チェーン店舗の展開や、複数店舗をもつ場合、各店舗の近隣エリアにいるユーザーへ広告を表示させることができます。

分類したキャンペーンの多数の作成

必要なユーザーに多く見てもらうため、詳細ターゲット設定をONにし、年齢・性別の入力、地域設定し最も優先的に配信が行われるキャンペーンの作成が重要と言えます。

さらに詳細な設定区分けとして、1キャンペーンあたり10万人以下に調整できるよう年齢・性別を区分することによって、より費用対効果を高めることができます。

定期的な配信広告の更新と切り替え

Facebook広告は、掲載位置とターゲティング(オーディエンス)が固定されているため、ユーザーがFacebookを見る頻度が高ければ高いほど「飽き」が出てきます。定期的な広告の変更や写真など、画像の差し替えを行うと効果的です。少なくとも、月に1度は見直しをおすすめします。

SNSのビッグデータを活用したFacebookマーケティング

Facebook広告は低予算で出稿でき、18億人というユーザーの中から的確に広告を表示させるターゲットを抽出できる点が特徴です。

配信広告が魅力的であれば、いいね!が集まり、どんどん拡散されていくので一つの広告からの費用対効果も高く見込めます。ぜひ運用の参考にしてみてください。

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筆者

T.Tanaka

Bigmac営業部所属2016年8月入社。前職でWebに携わる方と出会ったことで、Web業界への興味が強くなったことをキッカケにBigmacへ入社。様々な業種やビジネスモデルに触れる機会が多く、毎日が勉強の日々。趣味は映画鑑賞(DVDより映画館派)。話題の作品だけではなく、自分が気になった映画はとりあえず見に行くような週末を過ごしています。お気に入りの映画やオススメの作品があれば、ぜひ教えてください。

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