ネット通販はショッピング広告で集客しよう!

ネットを使っていると、しばしば目にする化粧品などのコスメサイト、ファッションサイトのweb広告。動画サイトやSNSなどで見たことがある方もいらっしゃると思います。
その中からショッピング広告についてお話します。

ショッピング広告って?

読んで字のごとく、検索結果に対して広告を表示し、ユーザーが広告をタップ/クリックして、そのまま広告主のショッピングサイトへ飛ぶことができる広告です。商品リスト広告(PLA)とも呼ばれています。

広告自体で、商品のラインナップや価格、色やデザイン、素材などが分かるようになっているので、ユーザーは広告を見た段階で、好みの商品を見つけることができるようになっています。また、広告主のサイトを過去に訪問したことがあるユーザーに対して、広告を表示することもできるため、商品購入につながりやすい媒体であると言えます。

例えば、欲しいけど今は金欠だから、給料が出たら買おう!と思っていた商品を、1か月後に広告を見て思い出し、そのままサイトへ飛んで購入。なんてこともありえるんです。

ショッピング広告を始めるには?

Google Adwordsの場合Adwordsアカウントとは別に、Googleマーチャントセンターという、商品データなどを管理するGoogleのツールに、商品のリストを登録する必要があります。

Adwordsアカウントでショッピング広告用のキャンペーンを作成し、マーチャントセンターで、リンクさせるAdwordsアカウントを指定します。そしてAdwordsのキャンペーン側でも同様にマーチャントセンターのアカウントをリンクさせます。

さらに、Adwords側で広告グループを作成、参照したいマーチャントセンターのデータ範囲を指定します。

つまり、マーチャントセンターに登録したデータフィードから、参照するデータを指定することで、商品に合った検索キーワード群に広告を掲載することができるという仕組みになっています。

詳しくはGoogle Adwords公式のヘルプに載っていますので、もっと知りたいという方はご覧になってみて下さい。広告代理店の方や、広告制作会社の方、広告主企業様でショッピング広告を導入されていない方は是非見て頂きたいです。

ショッピング広告のメリットって?

2012年にローンチされて以降、ずっと伸び続けているショッピング広告。
そのメリットとは一体何なのでしょうか。

広告に商品情報が掲載されるため、購入判断に必要な情報を提供できる

ユーザーが求めている情報のみを掲載できるので、質の高いクリックが増え、サイトに訪問したユーザーが購入に至る可能性が高いです。

また、マーチャントセンターに登録したデータフィードを参照するので、広告とサイトとの関連性が高くなり、品質のスコアも高くなりやすい傾向があります。

さらに、バナー広告同様視覚的に訴えることができるので、テキスト広告よりもクリック率が高い傾向があります。よって広告ランクが上がり、クリック単価も下がりやすいという仕組みになっています。

商品毎に広告を作成したり、クリエイティブを考えたりする必要がない

ECサイトなどでは、膨大な量の商品数を扱っています。その商品1つ1つの広告を作るとなれば、時間と手間がかかりすぎます。

ショッピング広告では、マーチャントセンターで商品の種類別にカテゴリを作成しておけば、その中から自動でユーザーにあった広告を効果的に掲載してくれるので、
商品ごとにキーワードや広告文を管理するより、工数が大幅に削減でき、効率的です。

商品のターゲット設定で、配信したい商品だけを広告に表示できる

季節限定の商品や、1、2シーズン物の商品は、売れるタイミングとそうでない時があると思います。その場合、季節の商品ごとにカテゴリを分けておけば、その商品が売れるタイミングの時だけに広告を出す、ということもできるんです。

 

このように、商材や業種によっては良いこと尽くめの広告になっています。
最初の登録こそ手間はかかりますが、それに見合うだけのレスポンスを返してくれる広告です。

ショッピング広告に向いている商材や業種は?

特に向いているのは、型番がある商品と言われています。ブランド名、製品名、型番などがついた商品ですファッションブランドや、コスメ、飲料水、家電製品などがあげられます。

ショッピング広告には、実物の商品のデータが必要になります。そのため、保険などの実体を持たないものは、実質利用できません。

ショッピング広告を生かせるのは、向いている商材を扱っているネット通販や、ECサイトになります。

まとめ

昨今スマホなどの普及により、Web広告は、新聞やチラシ、雑誌などの紙媒体よりも、ユーザーと密接になってきています。

ショッピング広告をはじめとしたWeb広告は、新規顧客獲得はもちろん、顧客育成、もっと売上を伸ばしたい!ECサイトで成功したい!と考えている企業様には是非とも提案したいですね。

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筆者

T.Yoshioka

Bigmac株式会社マーケティング事業部の吉岡です!オシャレな物とラーメンが大好き。趣味はバンド活動と作曲で、バンドで演奏する曲を作曲したり、DTMなどをやっています。仕事をする上では、まず楽しむこと。そして、コミュニケーション(報、連、相)を大切に、日々勤めています。クライアント様と二人三脚で!をテーマに、インターネット広告の専門家として、適切な知識を持った上で、クライアント様の商材や方向性を理解し、収益に繋がる提案をしていくことが大事だと考えています。

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