リスティング広告と、PPC広告の違い

記事公開日:2016.04.01

最終更新日:2017.08.29

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「リスティング広告とPPC広告、両方同じでしょ?」という方が稀にいらっしゃるのですが、実は違います。これを機に、正しく理解しましょう。^^

リスティング広告は、「listing advertisement」の略で正式には検索連動型広告のみを指します。

PPC広告は、「Pay Per Click」の略通り検索連動型広告やディスプレイ広告(バナー広告)など、クリック単位での支払いの広告すべてを指します。

辞書を開くと、より具体的に解説されています。

リスティング広告
リスティング広告 【 listing advertisement 】 検索連動型広告
検索エンジンなどの検索結果ページに掲載される広告。 特に、検索語と関連性の高い広告を選択して表示する広告。 検索結果の表示に合わせ、テキスト広告となっていることが多い。 広告の表示形式は、タイトルと数行の本文、リンク先URLやドメイン名などで構成されるテキスト広告が中心で、閲覧者が広告をクリックすると課金されるクリック課金型で販売されることが多い。

PPC広告
PPC広告 / Pay Per Click advertisement
インターネット広告の課金方式の一つ。 広告となる文章や画像などに広告主が提供するWebサイトへのリンクを設定しておき、リンクが一定回数クリックされるまで広告掲載を行う方式。 契約期間中にクリック回数が予定数に満たない場合は掲載期間を延長する。広告の露出回数に応じて課金を行う「インプレッション保証型広告」に比べて、費用対効果がより明快なのが特長。

図で示すとこんな感じでしょう。

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リスティング広告は検索連動型広告だけなので「PPC広告の1つ」と言い換えることができるでしょう。

 

リスティング広告とPPC広告、どっちがいい?

極稀に、こういうご質問をいただくのですがPPC広告をおすすめしております。

理由は大きく2つあり、1つは、検索連動型広告はニーズが顕在化しているユーザーであり顕在化しているユーザーは競合となる企業も狙っており高が知れており、検索連動型広告だけでは売上に限界があるからです。

2つ目に、インターネットの利用者は、検索画面にいる時間よりコンテンツ内にいる時間の方が○倍長く、検索連動型広告ではそのタイミングで広告を届けることができず機会損失している可能性が高いからです。

 

まとめ

”誤解”は往々にして悪い方向に話が進んでしまうことからできれば”誤解”がないよう仕事したいと思います。そういう意味でも、リスティング広告とPPC広告のように(特に)仕事で使う言葉は意味をしっかり理解して使いたいものです。

WEB解析士を取得するなかで講師の方からMECE(ミーシー)というビジネス用語を教わりました。いい言葉だな、と思いましたので最後にご紹介して終わります。
・Mutually( 相互に)
・Exclusive(重複せず)
・and Collectively(全体として)
・Exhaustive(漏れがない)
これらの頭文字をとってMECE、仕事をする上で非常に重要ですね。

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