オンラインとオフラインでのプロモーション

Promotion of online and offline

オンラインでのプロモーション

インターネット広告での強みとして「ターゲティングを行った的確なプロモーション」が挙げられるかと思います。

リスティング広告、SNS広告など各種のネット広告は商品、サービスを欲していると思われるユーザー像を考え効果的な配信を行うことができます。では、そのユーザー像(ペルソナ像)をどうやって考えるのでしょうか?

何よりも商材をよく知る

自分が売ろうと思っている物を知らない事には、広告の配信は行えません。我々はクライアントのパートナーとなり、商品の販売を行います。担当者の方と、クライアントの会社と同じ方向を向き広告の配信を行うことが必要です。

そのためにも商材に関して知ることが必要です。その商品がどういったものなのか、だけではなくどういった経緯で販売するようになったのか最初はどういった人をターゲットにしていたのかなど、クライアントと同じく深く理解する必要があります。

また、商品の販売を始めた理由として
「売りたいモノ」が先なのか
「売りたいターゲット像」が先なのか。
その点も今後の方針を考える際に大切な点だと思われます。クライアントの中での優先度を考慮したプロモーションを行いましょう。

商材を知るために

売られている商品、サービスを単純に調べることも大切かと思います。しかし、その商材にはクライアントの方が込められている思い、考えがあります。そこを理解しない事にはクライアントとの友好な関係は築けないと思います。

クライアントが何を考えて商品開発を行ったのか、普段はどういった場所での販売を行っているのか、今後、会社全体でどういった方向を向いていくのかなど、広告にそこまで必要?と思われるような話まで聞きます。

オフラインでの展開

クライアントが求めていたユーザー像を考慮し広告を配信します。しかし、求めていたような結果が出ない場合もあります。オンラインでの広告配信、販売促進は完璧な手法ではないと私は思います。ユーザー像を考え、各種のターゲティングを行い的確に配信している場合でもそれは「インターネット上である」ことを忘れてはいけないと思います。

商品販売の場合、実際にその物を必要としているユーザーは「ネット上の人」ではなく「現実世界の人」です。オンラインで完結できるサービスであったとしても、オフラインでの動向を知ることは必要です。オンラインでの計測を行っていれば、ほぼすべてのものが「数字」として表れてきます。しかし、オフラインでの情報は数字で測れない部分が知れると思います。

これは私の経験談ですが商品販売、特にオンラインでの販売に力を入れて行こうと考えてくださっているクライアントさん。その担当者の方とお話させて頂く機会がありました。クライアントが希望した、また私どもが考えたターゲットに広告を配信し、実際にそのターゲットからの問い合わせも増えているといった状況です。しかし、いまいち購入まで結びついていない。そこで、一度オフラインでの販売も力を入れ「オンラインでのデータ収集に加えて、私も出張の際に自分の足で販売してきます」と言っていただけました。

商品の購入者=ユーザー ではなく 購入者=「買っているのは実際の人だから、実際の人を見てこよう」といった考えで行動して下さるのです。そこで得られたデータをオンラインでの販促に落とし込んでいこうという考えです。オンライン上での販売だけでは得られない  のデータが得られるのではないでしょうか?

オンラインでの販売は効率がいいから、オンラインの販売が絶対だ!

本当にそうでしょうか?オンラインだけでは理解できない場所をオフラインから拾う。オフラインでは効率が悪い部分をオンラインで補う。どちらかに凝り固まってしまわず、効果的に使い分ける。両者を組み合わせたプロモーションが本当に最大効果を引き出せるのではないでしょうか。

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