文章力を上げる方法とは(右脳左脳)

記事やブログを書く際に、自分の感情をうまく文章で表現できない場合があると思います。文章力が向上すれば、表現しにくい内容でも読者の心に響き、サイトやブログのアクセス数アップも期待できます。前回は、文章力を上げる方法の基本一つとして、「文章における表現力」「表現方法」についてご紹介しました。

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文章力を上げる方法とは(表現力)

今回は文章力を上げるために、自分の文章を書く際の癖を見直すためにサイトを検索していて、みつけた右脳左脳と文章の関係性について注目しました。

文章力とは

文章力がある文章とは、わかりやすい、理解しやすい文章であるとされています。

なぜ、文章力で右脳左脳?

しかし、わかりやすい、理解しやすい文章とはいっても、読者の性別、考え方、捉え方によってわかりやすい!と頭にすんなり入ってくる文章が異なるのでは?と思いました。そこで、わかりやすい文章を考える中で、雑学的に理解しておくと面白い右脳と左脳についてご紹介します。

利き脳

私たち人間の脳は右脳は左半身の機能、左脳は右半身の機能といったように左と右で役割が異なりますが、このような働き以外にもそれぞれ得意とする働きを持っています。このように得意とする働きを利き手、利き足と同じように利き脳といいます。右脳と左脳違いをイメージしやすい言葉で表現すると、「左脳は理屈、右脳は感覚」でしょうか。

右脳の特性

右脳は直感力・図形力・音楽力・全体を見渡す力・空間認知力や、絵・音楽・想像・幾何学・総合力に優れている特徴があります。五感で感じた感覚や感性を直感的・総合的に認識して判断することで、直感、感情、感性、音楽、芸術、空間を司る事に優れ、イメージの脳、芸術の脳とも言われています。

左脳の特性

左脳は言語力・論理的に物事を考える力・計算力・分析力に優れています。論理的で言語力豊か・分析や推理・数字が得意で規則的・実証的・現実的・科学的・実存的な考えを好む傾向があります。そのため、左脳は、論理や思考を司る人間脳と言われています。

こんなに捉え方が違うの?

右脳と左脳で、ここまで優れている情報処理が異なれば、考え方と捉え方が異なる事が納得できます。

例えば、右脳寄りの人にしてみたら、分析結果を数字や専門用語を織り交ぜて、論理的に書かれた文章ほど、苦痛に感じる文章はありません。読んでいて自分の考えまで束縛されているようで苦しくなります。得意のイメージ力、発想力すらも湧き出ずに、やる気を奮い立たせて最後まで文章を読んだとしても、わかりやすい、理解しやすい文章だったとは思えず、苦痛な時間とマイナスなイメージが残ります。

右脳寄りの人に比べて、左脳寄りの人にしてみたら、分析結果を数字や専門的用語を交えて、明確にして根拠付けしていく文章は、なんてわかりやすく細かいところまで丁寧に説明されている素晴らしい文章なんだろうと高評価につながるでしょう。

例をもう一つあげると、
イメージを掻き立てる、タイトルやフレーズであったり、結果は読み手の捉え方次第といった具合に仕上がった文章を読んだ場合、左脳寄りの人にしてみたら、実に不愉快でしょう。得意の分析力も論理的思考も活かしきれず、明確な情報を分析するための数字や情報も乏しい。しかも、正解が一つでは無い。結局、何が言いたいの?この文章は!!と最後まで読んだ労力が勿体無いと思うほど残念な気分と苛立ちが押し寄せてきます。

左脳寄りの人に比べて、右脳寄りの人にしてみたら、タイトルやフレーズを連想してイメージしていく喜びが感じられます。そして、自由に発想することができるため、自分に置き換えることができます。そのためイメージしやすく理解しやすい文章とインプットされます。

例は比較しやすいようにあえて極端な言葉で表現とさせて頂きました。要は、右脳寄りの人たちにとって不必要な情報が、左脳寄りの人たちにしてみたら、コレが無いと成立しないようなマストアイテムだったりする訳です。

男女の脳の違い

男性は女性と比較すると右脳が発達し、女性は男性と比較すると左脳が発達している傾向があると言われています。保育士さんが女性が圧倒的に多いことは、一度に多くの情報を記憶し、子供たちを見れる傾向が強いためとされています。専門職に男性が多いことは、一つのことに特化して没頭できる傾向があるためと言われています。

文章を「書く」ことは、脳全体の活性化につながります。「紙に文字を書く」作業は左脳を使い、「考える・イメージ情報」は右脳を使うため、脳トレにもなります。右脳左脳で検索すると、動画を見て利き脳を判断する方法や、細かい質問事項をいくつかこなす判断方法、動作による判断方法などあらゆる診断方法が記載されています。

まとめ

決して、右脳左脳どちら良いと優越をつけるためにある話ではなく、右脳と左脳のバランスの重要さと特性、物事の捉え方の傾向を理解することで、自分の考え方の癖を生かしターゲット層にフィットした理解しやすい文章となるのではないでしょうか。

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