ペンギンアップデートとは?

記事公開日:2016.02.29

最終更新日:2017.08.29

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What is the Penguin update

昔は○○だったのに、ペンギンアップデートで・・・なんて会話をされている方がいらっしゃったので、改めておさらいをしたいと思います。

ペンギンアップデートってなに?

ペンギンアップデートとは、2012年4月24日Googleが行った、検索エンジンのアルゴリズムの変更です。ちなみにこの変更は、2012年以降、数回実施されています。

アルゴリズムと聞くと難しい用語のようですが、簡単に言えばアルゴリズムとは、Googleの「計算方法」を指します。例えば、「Bigmac 福井」と検索したときに、Googleがどういう計算で、どのサイトを1番上に表示させているのか、
ということですね。

アルゴリズムの変更で何が変わったのか?

このアップデートの後、検索結果の順位が大きく変動しました。昨日まで1位~3位に表示されていたサイトが、検索しても出てこない。2ページ3ページと探しに行っても、まったくどこにも表示されない。といったような状況が発生しました。

何が原因でそうなってしまったのか?

それ以前は、下記のような手法が、SEO対策として流行しており、
多くのSEO業者が下記のような施策を行っていました。

・リンクプログラムに参加するなどし、自作自演のリンクを大量に発生させる行為。(昔は、リンクの多いサイト=優良サイト、と判断されがちな時期があり、リンクを増やすことはSEOに絶大な効果がありました。)

・Googleの検索エンジンシステムに対し、意図的に違うページを見せる行為(クローラーと呼ばれる、各WEBサイトをチェックしにくるGoogleのシステムに対し、一般ユーザーが見るホームページではない、
別ページを見せることで、検索順位をコントロールできると言われていました。)

・ホームページに隠しリンクや、隠しテキストを埋め込む行為。

隠しテキストはコレです。


に隠しテキストをあえていれてみました。(マウスで「」内を範囲選択してみてください。)

昔は、検索結果の上位を狙いたいキーワードを大量にページ内に埋め込むことで、検索結果が良くなる、という時期がありました。

しかし、普通にキーワードをサイトに入れ込むと、ユーザーにとって文字だらけのおかしなサイトになってしまう為、上記のように背景と文字を同色にしたり、普通のユーザーには見えない文字サイズにし、クローラーにだけ、文字を認識させるような手法が流行りました。

・サイト内のコンテンツに関係ない語句を大量に仕込む行為。(昔はインターネットをしていて、調べた言葉と全然関係ないサイトが出てきた、という経験がしばしばありました。しかしそれは、隠しテキストや、関係ない文字列を大量に並べることで、幅広いキーワードにそのページを無理やり関連付ける手法でした。)

以上が全てではないですが、こういった行為をペンギンアップデートで、Googleは一掃しました。

こんなSEO業者にはご注意を。

上記に記載したような施策を行う業者が横行した結果、ユーザーにとって、役に立たないサイトが増えてしまい、Googleが対策を行った、ということですね。SEOに「絶対成功する手法」はないですが、「絶対に危険な手法」は存在するので、業者選びにはご注意頂ければ幸いです。

どのような対策を行うのか、具体的に説明してくれて、何をしているのか「見える化」されている業者さんなら、とりあえずは安心かと思います。

最後まで、お読み頂きありがとうございます^^

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