効果的なコンテンツの拡散方法

2016.11.15

470 PV

最近、コンテンツマーケティングと言う言葉をよく聞かれるようになりましたがコンテンツマーケティングとはなんでしょうか?

本記事では話題のコンテンツマーケティングの基礎知識からSNSの利用方法、拡散したくなるコンテンツの仕組みを事例を交えて解説していきます。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとはユーザーにとって有益な情報、価値あるコンテンツを作成し発信することです。

目的としては、その結果として自社の定着したファンを増やすことです。
マーケティング手法というよりは、「LTV」(Life Time Value・顧客生涯価値)を考え、長期的にユーザーとの関係性を構築するための考え方だと認識すると良いでしょう。

コンテンツマーケティングのメリット

コンテンツマーケティングがここまで騒がれるようになった背景にはスマートフォンの普及が大きいと言えるでしょう。

スマートフォンの普及により、ネットに接触する時間が増えました。
ユーザーが情報を取得しやすくなったということです。
そのため、企業の一方的な広告コミュニケーションが通用しにくくなってきました。
つまり、あえて広告を情報源にする必要がなくなったのです。
その上でコンテンツマーケティングのメリットをご紹介していきます。

信用を得られる

ユーザーに必要な良質のコンテンツを提供し続けることにより、ユーザーはそのコンテンツの提供者を信頼、信用します。
特に現在、認知度が低くブランド化がはかれていないサイトの場合は、特に効果的です。
信用を得られることにより、他社と価格だけで比較されることも少なくなるでしょう。

好意の返報性

また有益なコンテンツを提供し続けることによって、「好意の返報性」という心理が働きます。
「好意の返報性」の身近な例でいうと下記のものがあげられます。

  • 試供品の配布
  • 試飲や試食

広告宣伝費の削減

広告では広告を出している間は効果が見えます。
コンテンツマーケティングは、一度コンテンツを追加すると情報に価値がある限り、機能し続けます。
コンテンツSEO施策を施すことにより精査され改善していきます。
コンテンツを増やせばその分だけユーザーとの接点が増え、関係性を深めることが出来るといっても過言ではないでしょう。

ブランディング

ブランディングは信用にも近いです。
ブランディングがされていることにより認知され、ユーザーが購買を検討する際に思い出してもらえる可能性が高くなります。

ブランドのブレが出ないよう、貴社の理念やサービス、ブランド思想をコンテンツに反映させることが重要です。

拡散型コンテンツとは

拡散型コンテンツ

面白いコンテンツ作成するバイラル喚起型コンテンツはその力を利用しユーザーの関心を惹きつける形のコンテンツです。

ハウツー動画等の場合はバイラル喚起型コンテンツといい、課題に対し解決策を提示することでユーザーの悩みや要望を解決します。

その他、FacebookやTwitter、Instagramで最近良く見かける、「シェア、拡散すると抽選で○○名様にプレゼント!」「お友達追加で豪華賞品プレゼント☆」等が代表的な例です。

拡散型コンテンツの場合、インパクトが勝負となるため、SEOでの流入は見込めません。ですが、インパクトがあったり有名人の目に止まり
上手く効果されれば、シェアされ爆発的に引き寄せることができ、

一気に話題になることがあります。

最近では「ペンパイナッポーアッポーペン」でジャスティン・ビーバーさんの目に触れ、世界中で拡散されたピコ太郎さんの「PPAP」が目新しいですね。

拡散されるコンテンツはごく一部です。
大量にコンテンツを作成すれば、そのどれかが当たりヒットする可能性が高くなります。

コンテンツの利用方法

 Twitter

  • 拡散の威力が高く、想定外の場所まで話題になる可能性がある。
  • Twitter自体で発信する際は140文字以内に概要をまとめる必要がある。
  • コンテンツの寿命は極めて短い。

Twitterは非常に拡散性が高いのが特徴です。
コンテンツでの拡散を考えているのであればまずはTwitterアカウントの作成、自社サイトにTwitterへのボタンを設置すると良いでしょう。
自社でTwitterの運用をする上で気をつけなければならない点としては同じ内容を何度もツイートしない事が重要です。
業者感が強く出てしまいます。

Facebook

サイトに誘導する投稿ばかりは好ましくありません。
情報の提供、日々の出来事の投稿など自然の状態を心がけると良いでしょう。
シェアされやすい投稿の作成をすることも忘れないようにしましょう。

メルマガ

昔から行われている手法ですが今もなお効果的な手法と言えます。
メルマガの目的は相手に手紙を出すことではありません。
ユーザーをサイトに誘導し購入につなげることが目的です。
メルマガで重要なのは、

  • 誘導先のリンクを貼る。
  • 詳しい内容を書きすぎない。

ということがポイントです。
リンクの貼り過ぎも売り込み感が強く出てしまうため注意しましょう。

拡散されるコンテンツとは

拡散されるためにはその元となるコンテンツをユーザーに見てもらう(見つけてもらう)必要があります。
まずは人の目に触れなければコンテンツが拡散される可能性も減ります。
ユーザーにメリットを与えることの出来るコンテンツが拡散されるコンテンツといえるでしょう。

まず中身の知らない、わからないコンテンツをユーザーに選び見てもらうポイントはタイトルと画像(サムネイル)となります。

ユーザーがコンテンツを拡散する理由

人は何か理由やメリットがなければ行動しません。
では、このコンテンツの拡散をするメリットは何でしょうか?

  •  自分の興味のあることを知らせたい
  • 相手との共通の話題を得ることが出来る。
  • 自分のブックマーク(お気に入りの代わり)として使用。

コンテンツの拡散方法

SNS

現在SNS(フェイスブック、Twitter、Instagramなど)の運用をすでに行っている場合におすすめする拡散方法です。

フェイスブック、Twitter、InstagramなどのSNSのフォロワーさんは貴社のファンだといえます。
そのファンは貴社の新しい情報を知りたいと思っています。
まずは情報の更新を続けることから始めましょう。
情報の更新、配信を行うことでSブランドのイメージを高めたり、ユーザーとの距離を近づける事ができます。
これはSNS活用の大きな強みだと言えるでしょう。

貴社のサイトに興味を持っているこのユーザーにコンテンツを「いい!」と思ってもらえる事により、シェア、リツイートというコンテンツの拡散につながります。

SNS運用をしていないという場合は早急に運用を始めることをおすすめします。

ユーザーによって好むSNSは異なる

SNSにいくつかの種類があるということは、その分だけユーザーは使い分けていると言えます。

これまでの傾向から分析すると、BtoBであればFacebook、twitterを好む傾向にあります。
BtoCの場合はFacebook、twitterだけでなく、Instagram、その他LINE@なども視野にいれると良いでしょう。

まとめ

コンテンツの拡散について書いていきましたが、拡散されればいいという訳ではありません。

誰にどんな事を伝えたいのかが重要です。
しっかりと自社の顧客に目を向けコンテンツを作成することにより、自社の求めているユーザーを新規顧客として獲得できる可能性が高まります。

このエントリーをはてなブックマークに追加

筆者

S.Takeda

Bigmac inc. メディア事業部所属。 2014年4月入社。会社設立時の初期メンバーとして、現在まで会社を支え続ける。とにかく明るく賑やかで会社全体の雰囲気を良くするのが得意。家庭と仕事の両方を大事に考えており、常に思考がポジティブなのが特徴的。時に優しく、時に厳しく、状況に応じて感情を使いこなせるので周りからの信頼も厚い。趣味は美味しいご飯を食べに行く事で、InstagramなどのSNS媒体で常に情報を探している。

筆者が最近執筆した記事