Facebook広告最大の武器ターゲティングの種類と活用方

記事公開日:2017.12.02

最終更新日:2017.12.04

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Facebook広告の最大の強みは正確なユーザー情報を基に行う高精度で細やかに行うことの出来るターゲティング性能です。そこで今回は多様なFacebook広告の中から個人的に使用するターゲティングについてご紹介させて頂きます。

基盤となる基本ターゲティング設定

基本的と言ってもターゲティングの軸となる重要な部分であり、いくら秀逸な広告を作成しても軸となるターゲティング部分がずれてしまっていたらいい結果は出すことができません。ではさっそくご紹介していきます。

地域設定

文字通り広告の配信を行う地域を設定する事ができます。設定は市町村単位で行う事が可能で、さらに指定したポイントから半径××kmという設定を行う事が可能です。

他にもターゲティング対象とする地域に住んでいた事がある人や一時的に訪れている人にだけ絞って配信を行う事ができます。しかし、特別な狙いがない限りはリーチ数が減少してしまうため、基本的には「その地域に住んでいる人」に配信設定を行いましょう。

年齢、性別の設定

Facebook広告の年齢・性別のターゲティングはFacebookアカウント作成時に必ず虚偽のない情報登録するため、GoogleやYahooと比べて精度が高く頼りにできるターゲティングになります。

年齢設定は1歳~65歳の間までは、単位で選択する事ができますが、65歳以上は、配信を行うか行わないかの選択のみになります。13歳以下は配信する事が不可となります。

男女毎で行うABテストは商材によって活用しやすく、「男性側の広告反応が良い」と思っていた商材でも実際に広告を配信を行うと意外と「女性の方が反応が良好」な場合があります。結果によって予算配分を行うなどしてキャンペーンを最適化していきましょう。

興味関心の設定

興味関心の設定は、Facebook広告のターゲティング手法の中で最も利用するものであり、ユーザーが元々興味のある分野に関しての広告を届けるため、広告を見る側も受け入れやすいというメリットがあります。

しかしながら、セグメントの数は多様にあるため活用する興味関心をある程度絞るためしっかりとしたペルソナ像を思い描きながら選択を行いましょう。

上記にてご紹介した、地域、性別・年齢、興味関心の3つを最適に設定することができれば、Facebook広告での成果をあげていくことができます。後ほど紹介する、「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」のターゲティング手法で広告を配信することにより更に効果的に広告の配信を行うことが可能です。

カスタムオーディエンスを活用したターゲティング

カスタムオーディエンスとは、広告の効果が期待できそうなFacebookユーザーをリスト化したものになります。期待値の高いユーザーリストを使用しての配信となるため広告の効果が高い傾向にあります。

作成の方法は数種類あり、広告の目的によって成果に繋がり易いリストの作成を行っていきます。ではさっそくカスタムオーディエンスで作成できるリストについてご紹介いたします。

カスタマーファイル

カスタマーファイルとは顧客リストから作成するカスタムオーディエンスになります。ECサイトの場合だと一度商品を購入してくれたユーザーやメルマガに登録してくれた方のメールアドレスなどを活用してリスト化する事が可能です。

しかし、ユーザーがサイト内で登録してくれた情報は必ずしもFacebookでも使用しているものというわけではないため、Facebook内の情報と照らし合わせて合致した人だけがリスト化されます。

ウェブサイトのトラフィック

ウェブサイトのトラフィックでは一度サイトに訪れてくれたユーザーに広告を配信する事ができます。効果はGoogleの「リマーケティングリスト」と同じであり、ウェブサイトのトラフィックでリストを作成するためにはFacebook固有の「Facebookピクセル」というタグが必要となります。

Google,Yahooと同じくタグが入っているページであれば、どのページのリストでも貯める事が可能で、URLを指定すれば、特定のページのみのリスト化を行う事もできます。

類似オーディエンス

類似オーディエンスとは「カスタムオーディエンスのリストに類似したユーザー」に広告配信を行うターゲティング手法になります。カスタムオーディエンスだけでは十分なリストを確保できない場合や、期待値の高い新規ユーザーの獲得を狙いたいとき非常に優秀なターゲティングです。

しかし、類似オーディエンスは広告を届けたいユーザーから外れて配信を行ってしまう場合もあるため、先ほどご紹介した「興味関心」ターゲティングと掛け合わせを行うと、より狙いたいターゲット層に訴求を行うことが可能となります。

▼類似オーディエンスについて詳しく知りたい方はこちら

まとめ

Facebook広告は高精度なターゲティングを行う事ができますが、その反面豊富にあるターゲティングの中から最適な設定が必要不可欠です。しかし、施策と検討を重ねていけばビジネスの心強い味方となってくれる事間違いありません。最適なターゲット設定、Facebookページ運用を行い顧客予定者となりうるユーザーを発掘していきましょう。

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筆者

S.Hatta

前職はWeb業界とは程遠い系統ではあったが、ある一つのWeb広告に心を惹かれ広告業界に興味を持った。その中でBigmac inc.と出会い、主にFacebook広告の運用に携わっている。最近はスプラトゥーン2というゲームが発売したことにより、精神的に疲労(負け続けるなど)しながらもウデマエS+50を目指して日々努力している。最近の悩み事は一年近く伸ばしてきた横髪を家族に「横髪がうざったいから切れ」と言われ切ってしまうか悩んでいる。

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