【社員インタビュー】200%成長し続けるBigmacが語るデザイナーの仕事と求められる人材とは?

【社員インタビュー】200%成長し続けるBigmacが語るデザイナーの仕事と求められる人材とは?

皆さん、こんにちは!人事担当の壁下です!

今回皆さんにお届けするのは『Bigmacのお仕事』についてです。 この記事を通して皆さんにBigmacのことをもっと理解してもらえたら嬉しいです!

ぜひ、最後までご覧ください!

『コンテンツデザインのお仕事と求める人材』~Bigmac~

Bigmac株式会社のコンテンツデザイン部の部長、中山麻衣さんに今回はお仕事のことを詳しくお聞きしました!

 

『コンテンツデザイン部のお仕事と求める人材』~Bigmac~

『コンテンツデザイン部のお仕事と求める人材』~Bigmac~

 

コンテンツデザイン部 取締役 事業部長 中山麻依
前職では通販部門としてEC事業に携わっており、付き合いのあったBigmacに2015年入社、制作部の立ち上げを行う。
デザインもコーディングも独学の未経験から始まり、現在ではクリエイティブ部門を取りまとめる事業部長として活躍している。


Q.最近では、どんな商品・案件が多いか教えてください 

最近だと美容商材とか、会社のロゴ制作とか…Webデザインに付随してパッケージ制作とか、LPとか…とにかくたくさんします!

案件の種類は美容系から食べ物系、それからスポーツ系とか…全部いうのにはちょっと時間かかりすぎるくらい担当していますね。

 

Q.最近担当した案件の中で印象に残っているエピソードを教えてください

印象的ですか…美容商材のLPを依頼されて制作したんですけど、それが芸能人を起用しているものだったから撮影から始まってすごく面白いなぁって思いました。

みんなでひとつのものを作っているのだなーって感じがすごく好きだなぁって改めて感じましたね。

あと自分が制作したパッケージが実際に商品化されたのも嬉しかったです。パソコンの中でデザインしたものが形になると感動もひとしおです。

これは制作をしている人にしか味わえない醍醐味だと私は思っています。

でもデザインやコーディングが出来なくても知識とディレクションができれば私はいいとも思っています。

 

Q.制作が出来なくても構わないんですか?

弊社では他社と違ってデザインとコーディングだけ、というスタイルではないんです。クライアントさんとのやり取りはもちろんのこと、提案や打ち合わせも行います。

そして東京ではクリエイティブチームの立ち上げの第一人者として現在募集をしています。

その方にはデザイナーやコーダーさんへの指示だしをして頂く予定なので自分でデザインする、というよりは ディレクターとして指示をお願いしたい!という感じですね。

こうした一気通貫したサービスと外注に頼まないから社内でスピーディーに物事を進められるという点は弊社の良いところだと感じています!

 

Q.それでは、続いて求めている人物像を教えてもらえますか?

コミュニケーション力が高い人ですね。それから出世したい人。新しいことをしたい人もいいし…何より自分で考えて行動ができる人がいいです!

理由としては、クライアントの要望を聞きながらデザイナーやコーダーと連携していってほしいからです。

正確に情報を伝えることが大事だと思うし、それには『意見を聞き出せる能力』と、『伝えられる能力』がある人が必要だと私は思うので…

それから、上記のその要望を聞いたうえで「できる」「できない」だけではなくて提案することをしてほしいから。

より良いものを作るには相手の意見を聞くことも大事だけど全部OKを出すことが正解じゃないと思います。

「できません」と断るだけだと投げやりになるけれど「こちらなら可能です。結果も伸びると思います」と提案できる。そんな人が私はほしいと思っています。

 

Q.なるほど…良いものを作るためにはクライアントさんとも協力して互いに意見を出し合うことが大切なんですね。

制作できません、ってはっきり言うのもすごいけど…じゃあ代わりに何をどうするんだって話に必ずなるから。

その時に困っちゃうのはクライアントさんだし、それに付随して私たちも困っちゃいますよね。

話進まないと仕事も終わらないし、もやもやしたまま帰るのも嫌ですしね。

 

Q.そうですね。 先ほど出世したい人。新しいことをしたい人とおっしゃっていましたがこれについてはどうでしょう?

出世したい人はもちろん言葉通りです。 Bigmacは現在急成長中の会社、だからこれからどんどん大きくなっていくし、スタッフも増えていくと思います。

そのチーム立ち上げから関われるってことは自分で基盤を作っていくってことだし、頑張れば結果を評価する会社なので出世はすぐにできますよ。

さっきもいったけど成長中の会社だから新しい媒体や商材、クライアントさんもどんどん増えてきていますからね。

それに伴っていろんな種類の案件を担当することができるし、経験することができるからすごく勉強になります。

一つの商材を突き詰めて研究して、それだけを発信するって形じゃないからたくさんの商品や、新しい商品をいろんな形で発信したい、いろんな案件に関わっていきたいよ~って人にはすごくお勧めできますね。

それに自分で考えたことがそのまま形になるからすごく達成感が沸きます!作り切ったぞ~!うぉ~!見てくれ―!ってなります(笑


Q.毎日いろいろな案件が舞い込んできているという印象があります。
忙しくて大変そうだなぁって感じますけど実際はどうですか?

大正解ですね。まさに忙しくて大変です笑

たくさんの案件を取り扱っているからというのもありますが、案件の一つ一つをしっかり調べながら広告を作っているからですね。その商品のことを知らずに広告を打つことはできません!

情報量ペラペラな広告を作るくらいなら誰でもできる。徹底的に調べて、ちゃんと研究してオリジナリティを出すことがデザインの肝だと私は思います!

 

Q.それでは細かい話になりますが必要な経験やスキルを教えてもらえますか?

そうですね、必要な経験は

1・.サイトデザイン・サイト制作の実務経験

2・photoshop、Illustrator、XDでのデザイン経験

3・デザインツール(Adobe系)やプロトタイピングツール(AdobeXD、Sketch)活用の上での設計、デザイン経験がある方!

一年以上経験のある人が欲しい。それなりの経験や知識がある人が来てくれるといいなぁって思います。

 

Q.では次に得られる経験やスキルを教えてください。できれば具体的に!

そうですねぇ…

ただデザインを作る・サイトを作るっていう会社からクライアントのパートナーに進化できます。

さっきも言ったけどクライアントさんとも協力して作っていくわけだから、相手の気持ちを考える、理解できる力がつく。

そうすると自然とビジネスの視野も広がって仕事がしやすくなる。Bigmacの○○さんならきっと作れるはずだーって名指して指名されることだって夢じゃないと思います!

それからディレクターになるとマーケティング部や営業部とも連携が多くなってくるからマーケティングや営業の知識も自然とついてくるのもポイントですね。

それに東京のクリエイティブチーム立ち上げから関わることになるからマネジメント能力も確実に身につくと思います。

 

たくさんの能力が身につきそうですね…!

そうですね。もちろん大変なことも多いし、やったことのないことや勉強することも多いと思います。

忙しくて嫌になることもたくさんあるし、不安や不満だって生まれると思います。

でもその時ちょっとだけ頑張れたら後は、もう一回できたんだから次もできるって自信になる。自分だけつらい、無理ってなりそうなときは部署の人や他部署の人に相談したっていい。

抱え込むとつぶれてしまうので、話しやすい環境が人を育て、働く環境を良くしていくのだと私は思います。

大変な時にどこが大変で、何が出来ていないか確認・整理するのに誰かと話すってすごくいいと思うんですよ。仲良くもなるし…笑

 

大変な時にどこが大変で、何が出来ていないか確認・整理するのに誰かと話すってすごくいい

 

それでは最後に応募者さんに一言

ここまで見てくださった皆さん、ありがとうございます。

そして、Bigmacの良さを理解してもらえましたでしょうか。少しでも理解してもらえたら私はとっても嬉しいです。

Bigmac株式会社は、本当にこれからの会社だなぁって私は働いていてそうよく感じます。

それは案件の種類や担当する業務の幅の広さであったり、社員の教育面であったり、フォロー面であったり…とにかくたくさんあります。

それでも大変な時は○○さんが必ずフォローに入るって、わざわざ設定しなくても、誰かが声をかけて手伝ったり、行き詰ったときには意見をくださいと正直に言える、そして忙しくても意見を返せる。

そんな職場です。

だからこれからを自分で作っていける会社だといえます。

自分が会社を支えていくんだという気合がある人も、自分の能力をさらに伸ばしていきたい人も、自分の力を試したい人も、是非お話をさせてもらえたらと思います。

本当に長くなりましたが、ここまで聞いてくださってありがとうござました!

 

中山部長、ありがとうございました。すごく勉強になりました。

今回中山部長に話を聞くきっかけは、インタビュー記事を作成するというものでしたが、話を聞いているうちにどんどん引き込まれて、すごく勉強になりました。

私自身コンテンツデザインと言えば依頼を受けて作って…くらいの知識しかなく…。

けれど今日のお話を聞いて受動的な仕事ではなく、能動的で自分の意見やクライアントさんと協力して制作を行っているのだなぁと知ることができました。

本当に良いものを作るには協力することが一番、という言葉がすごく印象的でこれまでなんとなく通り過ぎていた広告や見ていたホームページが誰かが誰かと協力して作り上げたものなんだなと思うとすごく感慨深いなと感じました。

それから一人で抱え込まずに話をすることが大事だという言葉も心に残っています。 大変な時、忙しい時だからこそ支えあう。

チームワークが大事なんだなぁと感じました。

 

今回のインタビューは参考になりましたか?

少しでもBigmacを知ってもらう糧になったのなら幸いです。

初めての投稿でインタビューを書くとなったときは緊張の連続で、うまく言葉にならない質問もしばしばありました。ですが初めて話す中山部長は、お話がお上手で楽しいと感じました。

みなさんにも少しでもBigmacの社内の様子・お仕事の様子がお伝えできたのなら嬉しいです!

マーケティングでお悩みでしたら、
Bigmacにお任せください。

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