求人広告の種類と特徴を解説!採用を成功させよう!

求人広告の種類と特徴を解説!採用を成功させよう!

「求人広告を出しているけど、なかなか応募がない」、「応募はあるけど、求める人材像とマッチしない」、「求人広告の種類が多くて、どれがいいのかわからない」など、多くの企業で、人材の確保と求人にかかる費用に頭を悩ませているのではないでしょうか?そこで今回は、求人広告の種類と特徴を解説します。

求人広告の種類

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紙媒体の求人広告

フリーペーパーや雑誌、新聞の折込チラシやポスティングチラシが、紙媒体の求人広告になります。紙媒体は、求職者の住む地域に近いところで見てもらえるのが特徴です。

費用は媒体や原稿サイズによって様々で、掲載料金が数万円で済むこともあれば、全国紙で1ページ掲載といった大々的な広告になると、1日で数百万円になることもあります。Web媒体が主流になってきた求人広告ですが、利用方法によっては、紙媒体の求人広告はまだまだ効果的です。

紙媒体求人広告のメリット

配布される範囲が決められているので、企業が採用したい地域の求職者に届きやすいのが紙媒体です。また、求職者に偶然見てもらえる可能性もあります。インターネットをあまり使えないシニア層の採用を考えている企業には、紙媒体は有効です。

紙媒体求人広告のデメリット

フリーペーパーや新聞などは、求人広告の掲載場所が悪いと、求職者の目に留まりづらくなります。掲載企業側が、掲載場所を指定できることはほぼありません。また、広告枠が決まっている場合がほとんどですので、掲載できる情報が限られてしまいます。

Web媒体の求人サイト

Web媒体の求人サイトとは、様々な求人・求職活動の情報をWeb上で提供しているサイトのことです。

特に近年は、新卒、転職、パート・アルバイト、管理職、医療系や会計法務などの専門職といった、求職者のニーズに合わせて細分化された求人サイトが登場しています。費用は、パート・アルバイト向けで数千円~、転職者向けで18万円~、新卒採用向けで30万円~、などとなっています。(一部、成果報酬型のサイトもあります。)

Web媒体の求人サイトのメリット

多くの情報を掲載できるので、企業側はしっかり情報提供ができ、求職者は比較検討しながらじっくり選ぶことができます。求人サイトへの求人掲載までの期間が短く、掲載後にも修正が可能で、最新の情報にアップデートできます。

地域や年齢の指定もできますし、求職者も手軽に応募できるので、人を集めやすい傾向にあります。

Web媒体の求人サイトのデメリット

求人サイトの数が多いので、求人サイトの選定が難しくなっています。また、掲載プランなどが影響して、中小企業では他の求人に埋もれてしまうことも考えられます。

Web広告

求人サイトではなく、GoogleやYahoo!、FacebookやInstagramへ直接、求人広告を出すこともできます。また、登録されたWebサイトやブログなどに広告を出す、成果報酬型のアフィリエイト広告などもあります。

Web広告は、商品やサービスのPR・販売に活用している例が多いですが、求人広告として利用することもできます。費用は、求人にかけられる予算から自由に決めることができます。

Web広告のメリット

求職者を、年代や性別、住んでいる地域や興味関心といった項目で絞り込みができます。また、既存の求人広告では届かない層や、思ってもみない人にリーチできる可能性があります。

Web広告のデメリット

低予算では大手の求人媒体や人材会社の広告に埋もれる可能性があったり、全く表示されないということもあったりすることが考えられるので、まとまった費用が必要になります。

また、Web広告は思ってもみない人にリーチできる可能性がある半面、転職に関心のないユーザーにも無差別に配信されてしまいます。アフィリエイト広告の場合は、意図しないサイトで広告が掲載されたり、企業側の思いとは違う紹介のされ方をされてしまったりするリスクがあります。

求人情報専門検索エンジン

「Indeed」や「Googleしごと検索」は、求人情報に特化している検索エンジンです。基本的に求人を無料で掲載できるサービスなので、掲載しておいて損はないサービスです。

Indeedには有料版もあり、掲載順位などは有料版が優遇される仕組みになっています。Googleしごと検索は、掲載するのに、自社サイトでの求人ページが存在していることや、求人ページに特殊なソースを埋め込むに必要があるなど、ややハードルが高いのがデメリットです。

求人広告ともう一つ大事なこと

リクルートのグラフ

(出典:2019年3月、リクルートジョブズ調べ。求人サイト・求人誌・折込チラシを使って、アルバイト・パートの仕事に応募したことのある全国の求職者。N=1,238)

求人には、求人広告の利用の他に、もう一つ大事なことがあります。

それは、自社のホームページの内容の充実です。求職者の8割は求人広告で企業を見つけたあとに、Webで企業を検索して、企業の情報を調べます。

しかし、やっと見てもらえたホームページの内容が充実していなかったり、求人情報が最新になっていなかったりすると、求職者がその企業で働くイメージがつかめず、応募から遠のいてしまいます。求人広告の実施と自社ホームページと採用ページの充実は、セットで考えましょう。

結局、どの求人広告を活用すればいい?

今回は、求人広告の種類と特徴を解説しました。特にWeb媒体の求人サイトや求人情報検索エンジンの有料版の利用などは、比較が難しいところです。そのため、まず求人広告を出す前に、どういう人を採用したいのか、ペルソナを細かく設定しましょう。

そして、この求職者がどういう風にわが社を見つけてくれるか、それに対し採用予算はいくらまで出せるか、という視点で考えると、どの種類の求人広告を使うと良いのかが見えてくるでしょう。

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